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【J1ベストイレブン】川崎に土をつけた札幌の“ゼロトップ”が今節のMVP!横浜勢に逆転勝利の鹿島&大分から各2選手|11月3日開催分

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年11月05日

【11月3日開催試合のベストイレブン】の採点&寸評

【11月3日開催試合のベストイレブン】
GK
40 朴 一圭(鳥栖)6.5●2回目
※横浜時代を含む
移籍加入から即スタメン。44分には、立て続けに相手のシュートを防いでピンチを救う。コーチングも積極的に行なっていた。

DF
29 岩田智輝(大分)6.5●初選出

強烈なシュートを放つと、最後は決勝弾をアシスト。セカンドボールを回収することも多く、攻守で存在感を発揮した。

20 キム・ミンテ(札幌)6.5●初選出
L・ダミアンとのフィジカル勝負でも引かず、粘り強く川崎の攻撃を撥ね返した。クリーンシートに寄与。

5 ヴァウド(清水)6.5●2回目
守備でドウグラスらに大きな仕事をさせず、逆転の口火を切る同点ゴールをゲット。MOMに匹敵する働きだった。
 
MF
25 遠藤 康(鹿島)7●初選出

独特のリズムとポジションに縛られない動きで相手が嫌がる存在に。さらにスーパーボレーも決めた。

15 井手口陽介(G大阪)7●3回目
相手ゴール前に飛び出し、一瞬の隙を突いて先制点をマーク。守備でも危険なエリアを幾度となくカバーしていた点も評価しMOMに選出。

THIS WEEK MVP
27 荒野拓馬(札幌)7●2回目

スタートはゼロトップとして守田の対応に走りつつ、奪えば絶妙な走り込みで相手ゴールを襲う。後半、ボランチに下がってもプレスの激しさは変わらず、1点目は守田からのボールカットに貢献し、2点目も田中にプレッシャーをかけて、そのままオーバーラップし、貴重な追加点を決めた。終盤の福森とのゴール前のお見合いはこちらも反省材料も、攻守での躍動を加味してMOMに選出。

16 西澤健太(清水)7●2回目
セットプレーの2本を含めて全3得点をアシスト。後半は右サイドに移って質の高いクロスも入れ、キックのうまさが冴え渡った。

11 アンデルソン・ロペス(札幌)7●2回目
出場から1分後に駒井が奪ったボールを受け、横から迫ってくる谷口をいなしながらGKの動きも確認して先制ゴールをマーク。2点目も起点になった。

10 野村直輝(大分)7●初選出
立ち上がりは守備に奮闘。1点目をアシストし、3点目でも起点となるなど、プレースキックは効果絶大。後半は常に危険な位置でボールを捌き2点目にも絡むなど全得点に貢献した。

FW
36 上田綺世(鹿島)7●2回目

ストライカーらしい予測からの抜け出しと絶妙なトラップ&シュート。ワールドクラスの得点だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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