名良橋氏がトップに格付けしたのは?
2位に選出したのが、バイエルンで売り出し中のアルフォンソ・デイビス(カナダ代表)です。スピードとパワーは驚異的ですね。チャンピオンズ・リーグのバルセロナ戦でネウソン・セメド(現ウォルバーハンプトン)をチンチンにしたプレーは衝撃でした。ただ、まだスピードに頼っているところがあるので、ポジショニングなどを学べば、恐いものなしの選手になっていくと思います。残念ながらワールドカップ出場はなかなか難しいと思うので、クラブでどこまで活躍できるか注目ですね。
ちなみに、そのデイビスの台頭もあってCBにコンバートされたダビド・アラバも、左サイドバックとしては一、二を争う実力者です。ただ、今回はデイビスを選出したので、選外としました。
1位はリバプールのアンドリュー・ロバートソンです。献身的で、思い切りの良い攻め上がりも魅力。対峙した相手を抜き切らずに上げるクロスも秀逸です。ともにアシストが多いリバプールの両サイドバックですが、基本的に高い位置をとりながらも、右のアレクサンダー=アーノルドとのバランスも考えている。意見は様々あると思いますが、僕はチームのためにハードワークをする選手が好きなので、ロバートソンをトップにしました。
取材・文●江國 森(サッカーダイジェストWeb編集部)
【動画】驚愕のスピード!アルフォンソ・デイビスの厳選プレー集
ちなみに、そのデイビスの台頭もあってCBにコンバートされたダビド・アラバも、左サイドバックとしては一、二を争う実力者です。ただ、今回はデイビスを選出したので、選外としました。
1位はリバプールのアンドリュー・ロバートソンです。献身的で、思い切りの良い攻め上がりも魅力。対峙した相手を抜き切らずに上げるクロスも秀逸です。ともにアシストが多いリバプールの両サイドバックですが、基本的に高い位置をとりながらも、右のアレクサンダー=アーノルドとのバランスも考えている。意見は様々あると思いますが、僕はチームのためにハードワークをする選手が好きなので、ロバートソンをトップにしました。
取材・文●江國 森(サッカーダイジェストWeb編集部)
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