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【J1ベストイレブン】頂上決戦を制した川崎の三笘は最多タイの選出!いまだ1試合1点ペースの“怪物級”FWがMVP|20節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2020年10月06日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
1 東口順昭(G大阪)7●5回目

試合前にJ1・300出場を祝われた。後半、J・アラーノとの1対1を止め、試合の流れを変える。

DF
4 古賀太陽(柏)6.5●2回目

ついにキャプテンマークを巻いてのプレー。江坂がこの試合をスキップしたことでチームで唯一の全試合先発中。

4 トーマス・フェルマーレン(神戸)6.5●初選出
最終ラインを統率し、安定感のある守備を見せた。ダンクレーと声を掛け合い、相手の強力攻撃陣に自由を与えなかった。

2 野上結貴(広島)6.5●2回目
前半から何度も高い位置に侵入。積極的な姿勢を打ち出した中で相手のミスを逃さず先制点につなげた。

MF
8 アンドレス・イニエスタ(神戸)7●3回目

6試合連続フル出場。観客を楽しませるパスセンス、繊細なボールタッチ、そして相手をもてあそぶかのようなボールキープは異次元。キッカーを務めたPKを冷静に沈め、古橋の決勝ゴールも彼のボール奪取から生まれた。

6 青山敏弘(広島)6.5●2回目
低い弾道のミドルシュートが決まって2年ぶりの得点。練習を重ねてきた成果の実った得点だった。
 
11 田中達也(大分)7.5●2回目
シャドーとウイングバックでプレーし、それぞれで持ち味を存分に無双状態。得点すればチームは負けない説を継続中。

18 三笘 薫(川崎)7●6回目
65分に独特のドリブルでチャンスを生み、最後はこぼれ球を見逃さず今季9得点目。ボールを持つだけで相手の脅威となった。

16 マテウス(名古屋)7●3回目
確かな技術でサイドを躍動。得点場面はスピードあふれる突破だけでなく、中央の選手たちの動きと位置を見極めた正確なアシストだった。

FW
THIS WEEK MVP
14 オルンガ(柏)7●4回目

シュートは素晴らしかったがこの日はトラップが完璧だった。いとも簡単に2ゴールを奪い相手の心を折る。

9 レアンドロ・ダミアン(川崎)7●2回目
CKからのこぼれ球を見逃さず、投入された直後のファーストプレーで決勝点。重みある試合の勝負を決めたことからMOMに。


※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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