【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
1 ランゲラック(名古屋)7●2回目
試合全体を通してゴールをしっかりと死守。終了間際の相手のPKもファインセーブではじき返し、敵地での勝点獲得の立役者となった。
DF
27 橋岡大樹(浦和)6.5●初選出
絶妙クロスでアシストすれば、ヘディングでゴールも奪う。背後のスペースを相手に突かれるシーンが目立ったものの、数字は残した。
4 中谷進之介(名古屋)6.5●2回目
最後まで正しいポジションを取り続けて相手のクロスを跳ね返した。身体を張ってシュートを跳ね返すなど堅守を構築した。
5 槙野智章(浦和)7●2回目
90分間集中を切らすことなく、相手アタッカーから自由を奪い続けた。67分、71分、79分と闘志溢れるブロックでピンチを阻止し、チームを盛り立てた。押されながらも最少失点に抑えられたのは、この男がいたから。
2 登里享平(川崎)7●3回目
敵陣エリア内に侵入した際にトラップが乱れるシーンはあったものの、神出鬼没の動きで相手をかく乱。声でのサポートも的確で、L・ダミアンのゴールは彼の動きがあってこそ。
GK
1 ランゲラック(名古屋)7●2回目
試合全体を通してゴールをしっかりと死守。終了間際の相手のPKもファインセーブではじき返し、敵地での勝点獲得の立役者となった。
DF
27 橋岡大樹(浦和)6.5●初選出
絶妙クロスでアシストすれば、ヘディングでゴールも奪う。背後のスペースを相手に突かれるシーンが目立ったものの、数字は残した。
4 中谷進之介(名古屋)6.5●2回目
最後まで正しいポジションを取り続けて相手のクロスを跳ね返した。身体を張ってシュートを跳ね返すなど堅守を構築した。
5 槙野智章(浦和)7●2回目
90分間集中を切らすことなく、相手アタッカーから自由を奪い続けた。67分、71分、79分と闘志溢れるブロックでピンチを阻止し、チームを盛り立てた。押されながらも最少失点に抑えられたのは、この男がいたから。
2 登里享平(川崎)7●3回目
敵陣エリア内に侵入した際にトラップが乱れるシーンはあったものの、神出鬼没の動きで相手をかく乱。声でのサポートも的確で、L・ダミアンのゴールは彼の動きがあってこそ。
MF
20 三竿健斗(鹿島)7.5●初選出
71分、ペナルティエリア手前でクリアボールを拾い、ゴール左に見事なミドルシュートを突き刺す。パスで崩しきれないなか、貴重な同点弾だった。後半アディショナルタイムには、正確なクロスで土居の逆転弾をアシスト。MOMの土居と同等レベルの活躍だったと言える勝利の立役者だ。
30 旗手玲央(川崎)7.5●2回目
大卒アタッカーはウイングでのプレーが多いものの、この日はインサイドハーフで抜群のサッカーセンスを披露。相手の裏に走ってボールを引き出したかと思えば、守備でも奮闘。前節(ACLの関係で先立って行なわれた24節の神戸戦)のリーグ初ゴールの勢いそのままに、2ゴールの大活躍!!
10 清武弘嗣(C大阪)7.5●4回目
ポジションに囚われることなくボールに絡み、1人だけ異次元のリズムで軽やかにプレーしていた。
FW
8 土居聖真(鹿島)7.5●初選出
89分には、左サイドからのクロスを天才的なアウトサイドタッチで合わせて同点弾を決める。そして後半アディショナルタイムには、今度は右サイドからのクロスを頭で合わせて逆転ゴール!!途中出場から、短い出場時間でチームを救う2得点を奪ったため、MOMに選んだ。
15 アダイウトン(FC東京)7●2回目
先発の3トップに負けない武器を証明。投入直後に鋭い抜け出しでPKを誘発。駄目押し点も見事だ。
9 マルコス・ジュニオール(横浜)7●2回目
仲川とのカウンターで同点ゴールを挙げ、32分にはPKで逆転弾。さらに仲川のチーム3点目へつながるヒールパスなど文句なしのMOM。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
20 三竿健斗(鹿島)7.5●初選出
71分、ペナルティエリア手前でクリアボールを拾い、ゴール左に見事なミドルシュートを突き刺す。パスで崩しきれないなか、貴重な同点弾だった。後半アディショナルタイムには、正確なクロスで土居の逆転弾をアシスト。MOMの土居と同等レベルの活躍だったと言える勝利の立役者だ。
30 旗手玲央(川崎)7.5●2回目
大卒アタッカーはウイングでのプレーが多いものの、この日はインサイドハーフで抜群のサッカーセンスを披露。相手の裏に走ってボールを引き出したかと思えば、守備でも奮闘。前節(ACLの関係で先立って行なわれた24節の神戸戦)のリーグ初ゴールの勢いそのままに、2ゴールの大活躍!!
10 清武弘嗣(C大阪)7.5●4回目
ポジションに囚われることなくボールに絡み、1人だけ異次元のリズムで軽やかにプレーしていた。
FW
8 土居聖真(鹿島)7.5●初選出
89分には、左サイドからのクロスを天才的なアウトサイドタッチで合わせて同点弾を決める。そして後半アディショナルタイムには、今度は右サイドからのクロスを頭で合わせて逆転ゴール!!途中出場から、短い出場時間でチームを救う2得点を奪ったため、MOMに選んだ。
15 アダイウトン(FC東京)7●2回目
先発の3トップに負けない武器を証明。投入直後に鋭い抜け出しでPKを誘発。駄目押し点も見事だ。
9 マルコス・ジュニオール(横浜)7●2回目
仲川とのカウンターで同点ゴールを挙げ、32分にはPKで逆転弾。さらに仲川のチーム3点目へつながるヒールパスなど文句なしのMOM。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部