川崎――旗手は見事な2ゴール
MAN OF THE MATCH
MF
30 旗手玲央 7.5(77分OUT)
大卒アタッカーはウイングでのプレーが多いものの、この日はインサイドハーフで抜群のサッカーセンスを披露。相手の裏に走ってボールを引き出したかと思えば、守備でも奮闘。前節(ACLの関係で先立って行なわれた24節の神戸戦)のリーグ初ゴールの勢いそのままに、2ゴールの大活躍!!
FW
20 宮代大聖 6
55分のD・マテウスからのクロスは、フリーでヘッドを放っただけに決めたかった。それでも前線からのプレスでひと役買い、ドリブル突破など、才能の片鱗は示した。
19 齋藤 学 6(69分OUT)
巡って来た先発のチャンスに奮闘。それだけに複数回の決定機をモノにできなかったのが残念だが、今後に向けて大いにアピールした。旗手とともにチーム最多の6本のシュートを放つ。
9 レアンドロ・ダミアン 6.5(77分OUT)
前半はややブレーキとなったが、51分のチャンスをしっかり仕留める決定力はさすが。利他的な姿勢にも改めて好感。
MF
30 旗手玲央 7.5(77分OUT)
大卒アタッカーはウイングでのプレーが多いものの、この日はインサイドハーフで抜群のサッカーセンスを披露。相手の裏に走ってボールを引き出したかと思えば、守備でも奮闘。前節(ACLの関係で先立って行なわれた24節の神戸戦)のリーグ初ゴールの勢いそのままに、2ゴールの大活躍!!
FW
20 宮代大聖 6
55分のD・マテウスからのクロスは、フリーでヘッドを放っただけに決めたかった。それでも前線からのプレスでひと役買い、ドリブル突破など、才能の片鱗は示した。
19 齋藤 学 6(69分OUT)
巡って来た先発のチャンスに奮闘。それだけに複数回の決定機をモノにできなかったのが残念だが、今後に向けて大いにアピールした。旗手とともにチーム最多の6本のシュートを放つ。
9 レアンドロ・ダミアン 6.5(77分OUT)
前半はややブレーキとなったが、51分のチャンスをしっかり仕留める決定力はさすが。利他的な姿勢にも改めて好感。
交代出場
MF
18 三笘 薫 6.5(69分 IN)
好調ぶりを持続。チームが大量得点を奪っても貪欲さは消えず、自慢のドリブルで清水守備網を切り裂くと、87分には5点目をゲット! もはや大卒1年目とは思えない堂に入ったプレーぶりだ。
MF
10 大島僚太 6(69分 IN)
高い位置を取ってゴールへ迫る。日々、得点感覚を高めている司令塔は相手にプレッシャーを与えた。
MF
14 中村憲剛 6.5(77分IN)
昨年11月に左膝を負傷し、リハビリに励んできた川崎のバンディエラが約10か月ぶりに復帰。出場直後に鋭いシュートを放つと、85分にはサポーターを歓喜させる華麗なループでの見事なゴール。千両役者ぶりはさすがで、「等々力に神様がいた」と本人も感慨深くコメント。
FW
11 小林 悠 ―(77分 IN)
77分に中村ともにピッチへ。周囲の見方がネットを揺らすなか、このゴールハンターもチャンスを窺い続けた。
DF
5 谷口彰悟 ―(87分 IN)
休養も兼ねてベンチスタートだったキャプテンはラスト5分少々で登場。しっかりゲームを締めた。
監督
鬼木 達 7
中2日でのアウェー連戦を戦い、再び中2日でのゲーム。難しいマネジメントを求められるなかで、これまで出場機会の少なかった選手たちを巧みに操り、終盤には中村を復帰させ、チームにさらに勢いをもたらした。素晴らしい結果と内容だ。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
MF
18 三笘 薫 6.5(69分 IN)
好調ぶりを持続。チームが大量得点を奪っても貪欲さは消えず、自慢のドリブルで清水守備網を切り裂くと、87分には5点目をゲット! もはや大卒1年目とは思えない堂に入ったプレーぶりだ。
MF
10 大島僚太 6(69分 IN)
高い位置を取ってゴールへ迫る。日々、得点感覚を高めている司令塔は相手にプレッシャーを与えた。
MF
14 中村憲剛 6.5(77分IN)
昨年11月に左膝を負傷し、リハビリに励んできた川崎のバンディエラが約10か月ぶりに復帰。出場直後に鋭いシュートを放つと、85分にはサポーターを歓喜させる華麗なループでの見事なゴール。千両役者ぶりはさすがで、「等々力に神様がいた」と本人も感慨深くコメント。
FW
11 小林 悠 ―(77分 IN)
77分に中村ともにピッチへ。周囲の見方がネットを揺らすなか、このゴールハンターもチャンスを窺い続けた。
DF
5 谷口彰悟 ―(87分 IN)
休養も兼ねてベンチスタートだったキャプテンはラスト5分少々で登場。しっかりゲームを締めた。
監督
鬼木 達 7
中2日でのアウェー連戦を戦い、再び中2日でのゲーム。難しいマネジメントを求められるなかで、これまで出場機会の少なかった選手たちを巧みに操り、終盤には中村を復帰させ、チームにさらに勢いをもたらした。素晴らしい結果と内容だ。
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。