【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
THIS WEEK MVP
1 西川周作(浦和)8 ●2回目
17分、21分、48分、51分とビッグセーブを連発する圧倒的なパフォーマンスでチームを勝利に導いた。4節の鹿島戦ぶりとなるホームでの完封勝利に笑顔が弾けた。
DF
4 渡辺 剛(FC東京)7.5 ●2回目
まさに鉄壁。名古屋の攻撃を何度も跳ね返し、シュートに対しても身を挺したブロックで対応と文句なしの出来だった。
5 鈴木義宜(大分)6.5 ●初選出
守備では大きな破綻はなく、集中力を切らすことなく秀逸なカバーリングを見せた。攻撃に繋がるパスも精度が高かった。
2 立田悠悟(清水)6.5 ●初選出
相手のロングボールやクロスボールをはね返し、今季初の無失点に貢献。ロングフィードの精度が高く、とくに前半は何度も決定機を作り出すことに成功した。
MF
37 松尾佑介(横浜FC)7 ●初選出
鮮やかなドリブルシュートで嬉しいJ1初ゴール。さらに左足の強烈シュートで2点目をマーク。切れ味鋭い突破も随所に見せた。
7 松浦拓弥(横浜FC)7 ●2回目
先制点をねじ込み、PK奪取のシュートを放ち、松尾の2点目をアシスト。3ゴールに絡むハイパフォーマンス。
GK
THIS WEEK MVP
1 西川周作(浦和)8 ●2回目
17分、21分、48分、51分とビッグセーブを連発する圧倒的なパフォーマンスでチームを勝利に導いた。4節の鹿島戦ぶりとなるホームでの完封勝利に笑顔が弾けた。
DF
4 渡辺 剛(FC東京)7.5 ●2回目
まさに鉄壁。名古屋の攻撃を何度も跳ね返し、シュートに対しても身を挺したブロックで対応と文句なしの出来だった。
5 鈴木義宜(大分)6.5 ●初選出
守備では大きな破綻はなく、集中力を切らすことなく秀逸なカバーリングを見せた。攻撃に繋がるパスも精度が高かった。
2 立田悠悟(清水)6.5 ●初選出
相手のロングボールやクロスボールをはね返し、今季初の無失点に貢献。ロングフィードの精度が高く、とくに前半は何度も決定機を作り出すことに成功した。
MF
37 松尾佑介(横浜FC)7 ●初選出
鮮やかなドリブルシュートで嬉しいJ1初ゴール。さらに左足の強烈シュートで2点目をマーク。切れ味鋭い突破も随所に見せた。
7 松浦拓弥(横浜FC)7 ●2回目
先制点をねじ込み、PK奪取のシュートを放ち、松尾の2点目をアシスト。3ゴールに絡むハイパフォーマンス。
10 清武弘嗣(C大阪)7 ●2回目
5分には相手を引きつけてからのパスでブルーノ・メンデスの先制点をアシストし、55分にはFKでゴール前に絶妙なボールを送り、オウンゴールを誘発。劣勢のゲームで2得点を演出した価値は大きい。
18 三笘 薫(川崎)7 ●2回目
公式戦4戦連発で、リーグ戦4ゴール。後半だけの出場ながら2得点の見事なパフォーマンスで強烈に存在感を示した。速さ、プレーの質などあらゆる部分でレベルの高さを見せつけた。
FW
30 旗手怜央(川崎)6.5 ●初選出
個人として突出していたわけではないが、グループを機能させるうえでは的確なプレー判断ができていた。三笘の2点目をアシストしたシーンは見事だった。
11 小林 悠(川崎)7 ●3回目
ルーキーに負けじと2ゴールを挙げ、エースとしての威厳を保った。動き出しの馬力、速度、そして決定力など突出したプレークオリティを披露した。
9 一美和成(横浜FC)7 ●初選出
球際の勝負で粘って松浦の先制点をアシストし、巧みなターン&ピタリとつけるスルーパスで松尾の1点目をお膳立て。自身はPKで1得点。ポストプレーでも貢献するなど、絶大な存在感で完勝に導く。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
5分には相手を引きつけてからのパスでブルーノ・メンデスの先制点をアシストし、55分にはFKでゴール前に絶妙なボールを送り、オウンゴールを誘発。劣勢のゲームで2得点を演出した価値は大きい。
18 三笘 薫(川崎)7 ●2回目
公式戦4戦連発で、リーグ戦4ゴール。後半だけの出場ながら2得点の見事なパフォーマンスで強烈に存在感を示した。速さ、プレーの質などあらゆる部分でレベルの高さを見せつけた。
FW
30 旗手怜央(川崎)6.5 ●初選出
個人として突出していたわけではないが、グループを機能させるうえでは的確なプレー判断ができていた。三笘の2点目をアシストしたシーンは見事だった。
11 小林 悠(川崎)7 ●3回目
ルーキーに負けじと2ゴールを挙げ、エースとしての威厳を保った。動き出しの馬力、速度、そして決定力など突出したプレークオリティを披露した。
9 一美和成(横浜FC)7 ●初選出
球際の勝負で粘って松浦の先制点をアシストし、巧みなターン&ピタリとつけるスルーパスで松尾の1点目をお膳立て。自身はPKで1得点。ポストプレーでも貢献するなど、絶大な存在感で完勝に導く。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部