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【G大阪】三浦弦太の“声”が導いた今季初のクリーンシート。広島戦で感じたさらなる成長の予感

カテゴリ:Jリーグ

飯間 健

2020年07月23日

センターバックが手薄な今、三浦に掛かる負担は重い

三浦は今季ここまで全試合で先発出場。広島戦の高パフォーマンスを維持したい。写真:田中研治

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 リーグ再開後は2試合連続で2失点し、その後は2試合連続1失点。そして広島戦で待望の無失点勝利を収めた。もちろん個々のコンディションが上がってきた側面もあるが、三浦のコーチングが徐々に効果を発揮してきた証しでもあるだろう。

 現在、右足首痛が再発した昌子や菅沼駿哉、新里亮とセンターバックの陣容は薄くなっている。リーグ再開後、全試合でスタメン出場している三浦に掛かる負担と重責は重い。だが負傷も無く、広島戦で見せたようなパフォーマンスが持続できれば、シーズンが終了した暁には格段に成長を遂げているはずだ。その先には2022年カタール・ワールドカップのピッチも見えてくる。
 
取材・文●飯間 健

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