7月4日再開へ動く
今後のクラブの動きとしては翌8日に「15、16人の残りのすべての選手、スタッフのPCR検査を行なう予定です。これは元々、予定していましたが、この結果を受けて今後のスケジュールを構築していきます」(小西社長)とのことだ。
Jリーグとは連絡も取り合っており、J1の7月4日再開に影響はないと確認してるとのこと。
ただ各クラブがトレーニングを再開しているなか、名古屋だけが出遅れる形となっており、不安も残る。それでも小西社長は前向きに語った。
「7月4日へできる限りの準備をするということに尽きると思います。新たに5人交代性もあると思いますので、そういうルールを活用しながら、総力を持って立ち向かいたい。7月4日に向けて準備をします。
選手たちに非があるわけでなく、コロナは誰でも罹患する可能性のある病気です。そういった(日程的な)ハンディキャップは客観的に認識しながら7月4日に皆様方とJリーグが始まるという強い意識と心を持ちまして、皆様方に応援、ご支援をいただきながら選手と一緒に前に進んでいきたいです」
Jリーグとは連絡も取り合っており、J1の7月4日再開に影響はないと確認してるとのこと。
ただ各クラブがトレーニングを再開しているなか、名古屋だけが出遅れる形となっており、不安も残る。それでも小西社長は前向きに語った。
「7月4日へできる限りの準備をするということに尽きると思います。新たに5人交代性もあると思いますので、そういうルールを活用しながら、総力を持って立ち向かいたい。7月4日に向けて準備をします。
選手たちに非があるわけでなく、コロナは誰でも罹患する可能性のある病気です。そういった(日程的な)ハンディキャップは客観的に認識しながら7月4日に皆様方とJリーグが始まるという強い意識と心を持ちまして、皆様方に応援、ご支援をいただきながら選手と一緒に前に進んでいきたいです」
そして会見の最後には「選手のことはぜひ見守り、励ましてやってくれれば、嬉しく思います。金崎もランゲラックも今、コロナと戦っております。ぜひ、皆様方の温かい目、ご声援がありましたら、彼らも一生懸命戦い、早期の回復、復帰につながると思います。我がままを申し上げますが、この望みを叶えていただけるよう、重ねてお願い申し上げます」とメッセージを送った。
構成●サッカーダイジェスト編集部
構成●サッカーダイジェスト編集部