メジャー大会における歴代ナンバー10は?
以下は、主なメジャー大会でポルトガル代表の10番を背負った選手たちと大会成績だ。ルイ・コスタの代表引退後、EURO16と18年のワールドカップでマリオがつけるまでは、大会ごとに10番の選手が替わっていた。
◆ポルトガル代表のメジャー大会における歴代ナンバー10◆
1966年W杯(3位) マリオ・コルナ(MF/30歳/ベンフィカ)
大会成績:6試合・0得点・0アシスト
1984年EURO(ベスト4) リマ・ペレイラ(DF/32歳/ポルト)
大会成績:4試合・0得点・0アシスト
1986年W杯(GS敗退) パウロ・フットレ(FW/20歳/ポルト)
大会成績:3試合・0得点・0アシスト
1996年EURO(ベスト8) マヌエル・ルイ・コスタ(MF/24歳/フィオレンティーナ) 大会成績:4試合・0得点・0アシスト
2000年EURO(ベスト4) マヌエル・ルイ・コスタ(MF/28歳/フィオレンティーナ)
大会成績:4試合・0得点・3アシスト
2002年W杯(GS敗退) マヌエル・ルイ・コスタ(MF/30歳/ミラン)
大会成績:2試合・1得点・1アシスト
2004年EURO(準優勝) マヌエル・ルイ・コスタ(MF/32歳/ミラン)
大会成績:4試合・2得点・0アシスト
2006年W杯(4位) ウーゴ・ヴィアナ(MF/23歳/バレンシア)
大会成績:2試合・0得点・0アシスト
2008年EURO(ベスト8) ジョアン・モウチーニョ(MF/21歳/スポルティング)
大会成績:4試合・0得点・1アシスト
2010年W杯(ベスト16) ダニー(FW/26歳/ゼニト)
大会成績:3試合・0得点・0アシスト
2012年EURO(ベスト4) リカルド・カレスマ(FW/28歳/ベジクタシュ)
大会成績:0試合・0得点・0アシスト
2014年W杯(GS敗退) ヴィエイリーニャ(MF/28歳/ヴォルフスブルク)
大会成績:1試合・0得点・0アシスト
2016年EURO (優勝) ジョアン・マリオ(MF/23歳/スポルティング)
大会成績:7試合・0得点・1アシスト
2018年W杯(ベスト16) ジョアン・マリオ(MF/25歳/ウェストハム)
大会成績:4試合・0得点・0アシスト
※リストは本選出場の大会のみで、ワールドカップは固定番号制が導入された1954年大会以降。ワールドカップのチーム成績は出場国が16か国以下だった1978年大会まで、ベスト8に勝ち上がれなかったケースはすべて「本大会出場」に。年齢と所属クラブは大会開幕時。GS=グループステージ。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
※『ワールドサッカーダイジェスト』2020年6月4日号より転載
◆ポルトガル代表のメジャー大会における歴代ナンバー10◆
1966年W杯(3位) マリオ・コルナ(MF/30歳/ベンフィカ)
大会成績:6試合・0得点・0アシスト
1984年EURO(ベスト4) リマ・ペレイラ(DF/32歳/ポルト)
大会成績:4試合・0得点・0アシスト
1986年W杯(GS敗退) パウロ・フットレ(FW/20歳/ポルト)
大会成績:3試合・0得点・0アシスト
1996年EURO(ベスト8) マヌエル・ルイ・コスタ(MF/24歳/フィオレンティーナ) 大会成績:4試合・0得点・0アシスト
2000年EURO(ベスト4) マヌエル・ルイ・コスタ(MF/28歳/フィオレンティーナ)
大会成績:4試合・0得点・3アシスト
2002年W杯(GS敗退) マヌエル・ルイ・コスタ(MF/30歳/ミラン)
大会成績:2試合・1得点・1アシスト
2004年EURO(準優勝) マヌエル・ルイ・コスタ(MF/32歳/ミラン)
大会成績:4試合・2得点・0アシスト
2006年W杯(4位) ウーゴ・ヴィアナ(MF/23歳/バレンシア)
大会成績:2試合・0得点・0アシスト
2008年EURO(ベスト8) ジョアン・モウチーニョ(MF/21歳/スポルティング)
大会成績:4試合・0得点・1アシスト
2010年W杯(ベスト16) ダニー(FW/26歳/ゼニト)
大会成績:3試合・0得点・0アシスト
2012年EURO(ベスト4) リカルド・カレスマ(FW/28歳/ベジクタシュ)
大会成績:0試合・0得点・0アシスト
2014年W杯(GS敗退) ヴィエイリーニャ(MF/28歳/ヴォルフスブルク)
大会成績:1試合・0得点・0アシスト
2016年EURO (優勝) ジョアン・マリオ(MF/23歳/スポルティング)
大会成績:7試合・0得点・1アシスト
2018年W杯(ベスト16) ジョアン・マリオ(MF/25歳/ウェストハム)
大会成績:4試合・0得点・0アシスト
※リストは本選出場の大会のみで、ワールドカップは固定番号制が導入された1954年大会以降。ワールドカップのチーム成績は出場国が16か国以下だった1978年大会まで、ベスト8に勝ち上がれなかったケースはすべて「本大会出場」に。年齢と所属クラブは大会開幕時。GS=グループステージ。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
※『ワールドサッカーダイジェスト』2020年6月4日号より転載