【川崎】鬼木監督の率直な心境。秋春制導入、無観客試合、5人交代案…話題のテーマへの見解は?

カテゴリ:Jリーグ

本田健介(サッカーダイジェスト)

2020年05月01日

「自分たちは与えられた中でやるのが使命」

現在は活動を休止している川崎。リーグ再開の目途も立っていない。(写真は3月1日のもの)。(C)SOCCER DIGEST

画像を見る

 リーグ再開に向けては、選手たちのコンディションを整えるために、一定のトレーニング期間を設ける必要がある。選手のメンタルケア、怪我の予防などもテーマになるだろう。

「単純に始まるのであれば、良いサッカーを見せたいという想いはあります。ただそれと同時に、このままいくと、連戦が目に見えています。もちろん各チーム良いコンディションで試合を迎えたいという想いはあるでしょうし、ある程度、(再開までの)時間を設けられたほうが良いと思います。チームの戦術云々もありますが、それよりも大事なのは命だったり、怪我だったり、そういうものになるはずです」

 そして怪我のリスク軽減に向けて導入が噂れる交代枠を5人に増やす新ルール(通常の交代枠は3)に関しても「現状で(導入に関して)戦術的な面では考えてないです。ただ怪我のリスクを減らすにはなにかをやらなくちゃいけないと思います」と説明した。

オンライン取材に応じた鬼木監督。(C)SOCCER DIGEST

画像を見る

 今後、延長される可能性が高い緊急事態宣言も、大きな影響を及ぼしそうだが、その点に関しては「仕方ないと言ったらあれですが、クラブとしても協力しようとやってきているので、収束が少しでも進むのであれば、しっかり受け入れて自分たちは与えられた中でやるのが使命だと思っています」と話す。

 多くの質問に冷静に、また温和に答える姿が印象的だった鬼木監督。今後はチームの活動再開に向け、様々な壁が待ち受けているはずだが、「自分たちにできることをまずしっかりやりたい」という想いで、困難に挑みそうだ。

取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
 

Facebookでコメント

サッカーダイジェストの最新号

  • ワールドサッカーダイジェスト WSD責任編集
    5月13日発売
    決定版が完成!!
    EURO2020
    展望&ガイド
    出場24か国選手名鑑
    詳細はこちら

  • 週刊サッカーダイジェスト 5月27日号
    5月13日発売
    J29年目突入記念企画
    J1&J2全42クラブの
    歴代レジェンドを
    格付け!!
    詳細はこちら

  • ワールドサッカーダイジェスト ワールドサッカーダイジェスト
    5月6日発売
    欧州サッカー
    夏の移籍市場
    新マニュアル
    新時代の強化戦略を読み解く!
    詳細はこちら

  • 高校サッカーダイジェスト 高校サッカーダイジェストVol.32
    1月15日発売
    第99回高校選手権
    決戦速報号
    山梨学院が11年ぶりV
    全47試合を総力レポート!
    詳細はこちら

>>広告掲載のお問合せ

ページトップへ