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【Jリーグ出生地別選手数ランキング/外国編】トップ3は昨季と変わらず。J初年度の1993年との比較でも面白い結果が…

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2020年04月24日

93年のJリーグに韓国出生の選手はなんと…

ジーコ(左)やビスマルク(右)などJ初年度も多くのブラジル出生選手が活躍していた。ⒸJ.LEAGUE PHOTOS

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 クラブ数などが異なるため一概に比較はできないが、番外編として1993年のJ初年度の同じデータを見ていきたい。

 最大勢力は今季と変わらず27人を輩出したブラジル。ジーコ、ビスマルクといったブラジル代表歴を持つ選手も在籍していた。2位はアルゼンチン。今季はC大阪のレアンドロ・デサバトとYS横浜の大内一生のふたりのみと、やや寂しいものの、かつては後に初代得点王になるディアスなどがJを賑わせていた。

 なお、韓国出身選手は今季、39人在籍する一方で、93年はひとりしかプレーしていないという結果になった。


 

1位:ブラジル 27人
主な出生者:シジマール(清水)、ペレイラ、ビスマルク(ともにV川崎)、ジーコ(鹿島)

2位:アルゼンチン 7人
主な出生者:ディアス、ビスコンティ(ともに横浜M)

3位:ドイツ 4人
主な出生者:リトバルスキー、オッツェ(ともに市原)

4位タイ:オランダ 3人
主な出生者:ロッサム(V川崎)、ディド(名古屋)

4位タイ:チェコ 3人
主な出生者:パベル(市原)、チェルニー(広島)

6位:スウェーデン 2人
出生者:フォンデルブルグ、ヨンソン(ともに広島)

7位タイ:1人
イングランド、スロバキア、パラグアイ、ペルー、ボリビア、韓国、中国



 
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