「シメオネ流のミリ(兵役)を終えた」
ジョレンテの叔父で現在は彼の代理人を務めるフリオ・ジョレンテ(現役時代はマドリーやテネリフェなどで活躍)は、入団以来の一連の浮き沈みについてこう見解を語る。
「マルコスが居場所を確保するのに時間を要したのは確かだ。ただ同時に彼が辿った道は、(アントワーヌ)グリエーズマン(現バルセロナ)をはじめ、近年アトレティコに入団した多くの選手が経験したことと同じ類いのものだ。それがシメオネのやり方だから、尊重しなければならない。一種のミリ(スペイン語で兵役のこと)といっていい」
さらにマルコス・ジョレンテのポジションについても言及した。
「アラベスでもマドリーでも、マルコスはセントラルMFとしてプレーできることを実証した。いまはインサイドMFとして高い適応力を見せているけど、彼の本職はセンターMFだ。リバプール戦の2ゴールが示すように、インフロントによる鋭いシュートを持っている。(アルバロ・)モラタへの3点目のアシストが物語るように、パスセンスもある」
フリオ・ジョレンテは今以上に自信をつければ、甥がセンターMFとしてアトレティコの中盤に君臨する日が遠くないことを確信している。シメオネ流の“ミリ”を終えたマルコス・ジョレンテの反撃はまだ始まったばかりだ。
文●ラディスラオ・ハビエル・モニーノ(エル・パイス紙アトレティコ・マドリー番)
翻訳●下村正幸
※『サッカーダイジェストWEB』では日本独占契約に基づいて『エル・パイス』紙の記事を翻訳配信しています。
「マルコスが居場所を確保するのに時間を要したのは確かだ。ただ同時に彼が辿った道は、(アントワーヌ)グリエーズマン(現バルセロナ)をはじめ、近年アトレティコに入団した多くの選手が経験したことと同じ類いのものだ。それがシメオネのやり方だから、尊重しなければならない。一種のミリ(スペイン語で兵役のこと)といっていい」
さらにマルコス・ジョレンテのポジションについても言及した。
「アラベスでもマドリーでも、マルコスはセントラルMFとしてプレーできることを実証した。いまはインサイドMFとして高い適応力を見せているけど、彼の本職はセンターMFだ。リバプール戦の2ゴールが示すように、インフロントによる鋭いシュートを持っている。(アルバロ・)モラタへの3点目のアシストが物語るように、パスセンスもある」
フリオ・ジョレンテは今以上に自信をつければ、甥がセンターMFとしてアトレティコの中盤に君臨する日が遠くないことを確信している。シメオネ流の“ミリ”を終えたマルコス・ジョレンテの反撃はまだ始まったばかりだ。
文●ラディスラオ・ハビエル・モニーノ(エル・パイス紙アトレティコ・マドリー番)
翻訳●下村正幸
※『サッカーダイジェストWEB』では日本独占契約に基づいて『エル・パイス』紙の記事を翻訳配信しています。
Facebookでコメント
-
2026年2月号
1月13日(火)発売 [特集]
北中米ワールドカップ日本代表徹底ガイド
オランダやチュニジアを詳細検証
ベスト8のその先へ。理想の戦い方とは。
-
2026年2月5日号
1月22日(木)発売 [総力特集]
永久保存版 ユベントス全史
セリエA最多優勝を誇る「老貴婦人」のすべて
勝者の哲学と品格を宿し続ける名門の128年を紐解く
-
第104回大会 決戦速報号
1月16日発売 高校サッカーダイジェストvol.44
ワールドサッカーダイジェスト2026年2月19日号増刊
第104回全国高校サッカー選手権大会 決戦速報号
[MATCH REPORT]
1回戦から決勝まで全47試合を完全詳報
[HEROES FILE]
第104回大会を彩った”48名の逸材”を厳選




















定価:980円(税込)
定価:890円(税込)
定価:1100円(税込)