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【ゼロックス杯|採点&寸評】横浜3(2PK3)3神戸|PK戦でも奮起した守護神がMOM! 昨季のMVPは…

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェスト編集部

2020年02月08日

横浜――昨季MVPは好機をモノにできず…

左ウイングとCFでプレーし、1得点・1アシストのエリキ。今季の攻撃のキーマンとして活躍しそうだ。写真:徳原隆元

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MF
9 マルコス・ジュニオール 6(88分 OUT)
相手のギャップを突くポジショニングでパスを引き出す。サイドに流れ、味方へのサポートもソツがなかった。

FW
23 仲川輝人 5
時間の経過とともに動きのキレが増す。ただ、何度も良い形でボールを受けながらも、何度も絶好機に恵まれながらも、決定的な仕事は果たせなかった。

45 オナイウ阿道 5(HT OUT)
裏に抜け出すタイミングは悪くなかった。高い位置からの守備も手を抜かなかったが、ポストプレーは改善の余地あり。

17 エリキ 6.5(74分OUT)
前半は左ウイングでプレー。CFに入った後半、扇原の2点目をアシストし、交代直前には自らが3点目を流し込む活躍ぶりだった。
 
途中出場
FW
11 遠藤渓太 6.5(HT IN)
左ウイングに入り、アグレッシブな仕掛けを披露。仲川のパスを巧みにトラップし、エリキのゴールをお膳立てした。

DF
15 伊藤槙人 5.5(HT IN)
畠中に代わって左CBに。山口に食らった一撃には、身体を投げ出して必死に止めようとしたが間一髪、間に合わなかった。

FW
30 エジガル・ジュニオ 5.5(74分IN)
エリキに代わってCFに。さっそくビッグチャンスが訪れるも、これは飯倉のファインセーブの前に決められず。

MF
33 和田拓也 6(74分IN)
ボランチでプレー。コンビを組む扇原と息の合わない時もあったが、落ち着き払ったプレーで中盤を引き締めた。

MF
18 水沼宏太 ―(88分IN)
注目の起用ポジションは、ウイングではなくトップ下。アディショナルタイムには左足で強烈な一撃も、惜しくも枠の外。

監督
アンジェ・ポステコグルー 6
前半は不出来な内容も、主に攻撃面を修正する後半の交代策はさすが。ACLに向け、複数の選手をテストし、休ませることもできた。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
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