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【カタール戦|採点&寸評】相変わらず遅かった交代選手の投入。最大の疑問として残ったのは…

カテゴリ:日本代表

飯尾篤史

2020年01月16日

旗手は仕掛ける意思は見せたものの疲労の色を隠せず

再三ドリブルで仕掛けた旗手だが、身体のキレを欠き得点機を迎えることはできなかった。写真:佐藤博之

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MF
5 杉岡大暉 5.5

スピード、迫力、クロス精度のいずれも本来の出来から遠かった。22分のボレーシーンはせめて枠には飛ばしたかった。

7 田中駿汰 6
裏へのフィードを多用し、チャンスを創出。43分には自らゴール前に飛び出したものの、左足のシュートは枠から逸れてしまった。

8 田中 碧 5.5
ボールをしっかり奪い、キープし、運ぶ。中盤で存在感を発揮していたが、無念の退場。確かに足の裏が相手に足に入っているが、不運だった。
 
10 食野亮太郎 6(83分 OUT)
3試合連続先発で、さすがに身体のキレがなく、相手に囲まれるシーンが多かった。だが、72分の先制点の場面では冷静に小川のゴールをアシスト。

16 相馬勇紀 6.5(89分 OUT)
右サイドに入り、1対1の状態でほぼクロスを上げた。杉岡のシュート、食野の折り返しを生んだ場面は良かったが、もう少し精度を上げたい。

19 旗手怜央 5.5(HT OUT)
仕掛ける姿勢は見せたが、疲労の色が濃く、ボールが足についていなかった。36分、食野の折り返しをシュートした場面も反応がやや遅かった。
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