C大阪――ACL出場権を獲得する可能性を残したい
J1リーグ34節
大分トリニータ − セレッソ大阪
12月7日(土)/14:00/昭和電工ドーム大分
セレッソ大阪
今季成績(33節終了時):5位 勝点56 17勝5分11敗 37得点・25失点
【最新チーム事情】
●勝てば、川崎の結果次第で4位に浮上する可能性がある。
●左太ももを負傷中のB・メンデスは最終節も欠場する見込み。
●現在、失点数はリーグで最も少ない「25」。最少失点の記録達成なるか。
●大熊清チーム統括部長との来季契約を更新しないことを発表。
大分トリニータ − セレッソ大阪
12月7日(土)/14:00/昭和電工ドーム大分
セレッソ大阪
今季成績(33節終了時):5位 勝点56 17勝5分11敗 37得点・25失点
【最新チーム事情】
●勝てば、川崎の結果次第で4位に浮上する可能性がある。
●左太ももを負傷中のB・メンデスは最終節も欠場する見込み。
●現在、失点数はリーグで最も少ない「25」。最少失点の記録達成なるか。
●大熊清チーム統括部長との来季契約を更新しないことを発表。
【担当記者の視点】
FWのB・メンデスを欠きながらも、右ハムストリングの怪我が回復した清武が先発復帰を果たした前節の清水戦は、今季初めての逆転勝利を飾った。特に後半は流動的な攻撃で相手を押し込むなど、内容面でも見応えがあっただけに、攻撃陣の顔ぶれは今節も変わらないことが予想される。
この最終節に勝てば、4位でシーズンを終える可能性がある。4位の川崎を抜き、かつ3位の鹿島が天皇杯を制した場合は来季のACL出場権が転がり込む。最終節に勝利し、アジアへと挑戦できる可能性を残しておきたいところだ。