大分――ホームでの最終戦、来季に繋がる勝利を
J1リーグ34節
大分トリニータ − セレッソ大阪
12月7日(土)/14:00/昭和電工ドーム大分
大分トリニータ
今季成績(33節終了時):7位 勝点47 12勝11分10敗 35点・33失点
【最新チーム事情】
●岩田がUー22、小島が日本代表に選出。
●小林成が仙台戦で全治3か月のケガ。
●クラブがマーケティング子会社を設立。
大分トリニータ − セレッソ大阪
12月7日(土)/14:00/昭和電工ドーム大分
大分トリニータ
今季成績(33節終了時):7位 勝点47 12勝11分10敗 35点・33失点
【最新チーム事情】
●岩田がUー22、小島が日本代表に選出。
●小林成が仙台戦で全治3か月のケガ。
●クラブがマーケティング子会社を設立。
【担当記者の視点】
最終節はホームとなり、人気芸人を呼ぶなど集客にも力が入る。リーグ後半戦は得点力不足で苦戦したが、決定機は作れている。3試合ぶりの複数得点で来季につながる終わり方で締めたいところ。
復調した小林成がまたも離脱したが、主力に故障者はない。万全の状態で今季4回目の対戦(1勝1分1敗)となるC大阪戦を迎える。リーグ最少失点の相手に「先制点を取れば有利になるし、先に取られたくない」と片野坂監督。いつものように綿密に対策を落とし込み、狙いを合わせて有終の美を飾るつもりだ。