【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
1 八田直樹(磐田)7●2回目
重圧のかかる試合のなかで、終始冷静にプレーしチームを落ち着かせていた。ゲームコントロール、セービングも安定していた。
DF
24 酒井高徳(神戸)6.5●初選出
全体的にC大阪の松田とのマッチアップを制した。古橋がボールを持った際には彼を追い抜くことで相手の意識を自分に向かせるなど玄人好みの動きも。
27 ブエノ(鹿島)6.5●2回目
森島とのスピード勝負で負けず、後半はカウンターを次々にストップ。無失点に大きく貢献した。
3 森重真人(FC東京)6.5●3回目
シュートブロックの際にボールに触れながらゴールを許してしまった36分のシーンは残念。しかし、後半アディショナルタイムにチームを救う同点弾。
19 佐々木翔(広島)6.5●初選出
2トップをしっかりと監視しつつ、最も怖かった鹿島のセルジーニョにゴール前で自由を与えず無失点で終えた。
MF
6 扇原貴宏(横浜)6.5●初選出
中から外に出て、サイド攻撃をサポート。状況に応じ、長短のパスを織り交ぜて攻撃陣を前向きにさせた。65分のミドルはバーに嫌われた。
10 山田直輝(湘南)6.5●初選出
32分のシュートがポストに嫌われたものの、36分に最高のスルーパスから松田のゴールをアシスト。交代するまでチームを引っ張った。
8 アンドレス・イニエスタ(神戸)7●6回目
直接ゴールには絡んでいないが、10分の古橋へのスルーパスに始まり、芸術的なパスを連発。積極的にシュートも狙い、相手の脅威となった。
GK
1 八田直樹(磐田)7●2回目
重圧のかかる試合のなかで、終始冷静にプレーしチームを落ち着かせていた。ゲームコントロール、セービングも安定していた。
DF
24 酒井高徳(神戸)6.5●初選出
全体的にC大阪の松田とのマッチアップを制した。古橋がボールを持った際には彼を追い抜くことで相手の意識を自分に向かせるなど玄人好みの動きも。
27 ブエノ(鹿島)6.5●2回目
森島とのスピード勝負で負けず、後半はカウンターを次々にストップ。無失点に大きく貢献した。
3 森重真人(FC東京)6.5●3回目
シュートブロックの際にボールに触れながらゴールを許してしまった36分のシーンは残念。しかし、後半アディショナルタイムにチームを救う同点弾。
19 佐々木翔(広島)6.5●初選出
2トップをしっかりと監視しつつ、最も怖かった鹿島のセルジーニョにゴール前で自由を与えず無失点で終えた。
MF
6 扇原貴宏(横浜)6.5●初選出
中から外に出て、サイド攻撃をサポート。状況に応じ、長短のパスを織り交ぜて攻撃陣を前向きにさせた。65分のミドルはバーに嫌われた。
10 山田直輝(湘南)6.5●初選出
32分のシュートがポストに嫌われたものの、36分に最高のスルーパスから松田のゴールをアシスト。交代するまでチームを引っ張った。
8 アンドレス・イニエスタ(神戸)7●6回目
直接ゴールには絡んでいないが、10分の古橋へのスルーパスに始まり、芸術的なパスを連発。積極的にシュートも狙い、相手の脅威となった。
THIS WEEK MVP
FW
23 仲川輝人(横浜)6.5●7回目
カットインから左足を振り抜き、値千金の決勝弾。右サイドに張り出して起点となり、多くのチャンスにも絡んだ。
33 宇佐美貴史(G大阪)7●3回目
シュートの精度が完全に戻って来ているが、その精度を前半は抜群のロングキックで生かした。先制点の場面は平岡のタックルを振り切る力強さもあり、アデミウソンへのアシストも判断が良かった。
16 古橋亨梧(神戸)7●3回目
代表帰りで注目度が増して迎えた今節。スピードを活かして左サイドを制すと、76分には山口の鋭いパスを受けて決勝点。文句なしのMOM。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部