「各グループで最も強いチームと最も弱いチームが激突した」
比較といえば、「韓国のように“最弱チーム”と対戦したイラン・日本、選手構成はどうだったか」(『スポーツ韓国』)という記事では、「各グループで最も強いチームと最も弱いチームが激突した」と、日本対モンゴル、韓国対スリランカ、イラン対カンボジアをピックアップした。
「アジアのトップシードチームが最弱チームとの対戦を控えて、中心選手の体力温存とホーム初ゲームという象徴性の間で、悩んだはず」としながら、日本については「先月のパラグアイ、ミャンマーと続いた2連戦の先発ラインナップと比較して、2~3人だけ替えた」と、アジアの強豪国のなかで最もベストメンバーに近い布陣で臨んだことを強調していた。
いずれにしてもモンゴルに大勝して勢いに乗った日本代表。その戦いぶりを、韓国も注視していることだけは間違いなさそうだ。
構成●ピッチコミュニケーションズ
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