「猛攻を繰り広げた」日本代表に韓国メディアも注目!記事タイトルに頻出した選手は?

カテゴリ:日本代表

ピッチコミュニケーションズ

2019年10月12日

ファン・ヒチャンと南野を露骨に比較する記事も

先制点を決めた南野をチームメイトたちが祝福する。南野は所属クラブでも目下絶好調だ。(C) SOCCER DIGEST

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 カタール・ワールドカップ出場をかけてアジア2次予選でモンゴルと対戦した日本代表の試合結果は、韓国でも詳しく報じられている。

『スポーツ朝鮮』は、「サッカー日本代表、ワールドカップ予選でモンゴルに6対0の勝利」という記事で、「日本はベストメンバーを総動員した。モンゴルは実力的に相手になるチームではないが、内外に戦力を見せつけようという意図があると解釈できる」と分析した。そして前半のゴールラッシュを伝えると、「後半も日本は猛攻を繰り広げた」とし、5点目となる酒井宏樹のゴールが決まってから「ようやく日本はテンポを落とした。それでもモンゴルは相手にならなかった」と、日本がいかに余裕を持って試合をしていたかを淡々と伝えた。

『スポータル・コリア』は「日本も爆撃、183位のモンゴルを6-0で制圧…予選2連勝」と見出しを打った。「日本がモンゴルを相手に何ゴールを挙げるかが関心事だった」と始まる記事では、「なかなか生まれない日本の最初のゴールは22分。何度も試みた単純なクロスだったが、今回は南野が正確なヘディングでゴールネットを揺らした」と伝えた。そして「リードを奪った日本は恐ろしいほど追加点を挙げた」と、その後の日本の猛攻を評価した。

 見出しに「日本“も”」と打っているのは、同日に行われた韓国対スリランカで、韓国が8-0の大勝をしたからだ。「ワールドカップ予選、日本-オーストラリアも5ゴール以上の大勝」(『マイデイリー』)といった記事もあった。

 韓国メディアが日本人選手のなかでも「見出しになる」と考えて使った選手は、間違いなく南野拓実だ
「“南野の先制ゴール”日本、183位モンゴルに6-0の大勝」(『InterFootball』)
「“南野先制ゴール”日本がリード中」(『SPOTV NEWS』)
と、彼の名前を記事タイトルに使ったメディアが目についた。単に先制ゴールを挙げたからではなく、チャンピオンズ・リーグなどでの活躍が著しい韓国代表ファン・ヒチャンと同じザルツブルクに所属しているからだろう。

『MKスポーツ』などは「“ザルツブルクのデュオ”ファン・ヒチャン&南野、Aマッチで並んでゴール」と見出しを打ち、日本対モンゴルの試合結果を伝えながらも、「ファン・ヒチャンと南野は今シーズン、ザルツブルクの主力としてプレーしている。ファン・ヒチャンは11試合で7ゴール・10アシスト、南野は11試合で6ゴール・8アシスト」と露骨に比較したりもした。
 

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