【東京五輪世代の最新序列|MF&FW編】食野が激戦区シャドーに殴り込み!ボランチは中山&田中か

カテゴリ:日本代表

多田哲平(サッカーダイジェスト)

2019年10月08日

シャドーでは三好が一歩リードも…

初めて招集された食野に注目が集まる。熾烈なシャドーのレギュラー争いに割って入れるか。(C)Getty Images

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【シャドー】
◎三好康児(アントワープ/ベルギー)
○森島 司(広島)
○三笘 薫(筑波大)
○食野亮太郎(ハーツ/スコットランド)

◎=レギュラー候補 ○=有力 △=バックアッパー


 この世代の10番を背負う三好が一歩リード。今夏に移籍したアントワープでは、デビュー戦でゴールを決めると、国内カップ戦では2得点とそのテクニックと得点力の高さを見せつけている。コンディションも良さそうで、滅多なことがなければ外れないだろう。

 もうひと枠を巡る争いは熾烈だ。2018年5月のトゥーロン国際以来の招集となる森島は、直近の神戸戦で2得点・2アシストという出色のパフォーマンスを見せている。今回の遠征でアピールしそうな人材だ。また筑波大の三笘は今年5月のトゥーロン国際決勝でブラジルに力の差を見せつけられたひとりで、今回の遠征に燃えているだろう。

 そして、このエリアの最注目は初招集の食野。今夏に籍を移したハーツで攻撃のアクセントとなっている21歳のアタッカーは、スコットランドで日に日に評価を高めている。このポジションには、他にも久保建英(マジョルカ)や安部裕葵(バルセロナ)、未招集だが堂安律(PSV)もいる。そんな熾烈なレギュラー争いに殴り込みをかけられるか。
 
【CF】
◎小川航基(水戸)
△旗手怜央(順天堂大)

◎=レギュラー候補 ○=有力 △=バックアッパー


 今回はこれまで主力だった鹿島の上田綺世、マリティモの前田大然が招集外。となると、磐田で燻っていたが、この夏からプレーする水戸でその高い得点感覚を思い出しつつある小川が優勢だろう。ふたりのライバルが不在のなかでアピールし、ポジションを確立させたい。

 一方これまでシャドーでの起用が多かった順天堂大の旗手は、今年のトゥーロン国際でCFを担っており、今回も最前線での起用が見込まれる。持ち前の推進力溢れるドリブルを発揮して、ライバルとの“違い”を見せたい。

文●多田哲平(サッカーダイジェスト編集部)
 

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