4年前のシンガポール戦の経験を活かせるか
またチーム最年長のGK川島永嗣は「(モンゴルは)自分たちが思っている以上にオーガナイズしてくると思いますし、そういうなかで自分たちはスペースを見つけなくてはいけないです。予想外のこともやってくるはずなので、しっかり対応したいです」と意気込む。
森保ジャパンは9月10日のアウェー・ミャンマー戦に勝利し、今予選、白星スタートを飾ったが、4年前はホームでの初戦、シンガポール戦で引き分け、波乱の船出となった。川島はあの経験を活かしたいとも語る。
「あのイメージは多くの選手の頭のなかに残っていると思いますが、それが予選の厳しさでありますし、サッカーの難しさでもあります。だから、気にかけなくてはいけないですが、ミャンマー戦もそうでしたが、レベルの高いサッカーをできるかも意識しなくてはいけないと思います。
大事なのは1点目。そこを取ることができれば、自分たちのペースに持っていくことができる。ただそこが上手くいかなかった場合に自分たちがどうするかが大事。焦らず最後に決めていくことが大切です」
森保ジャパンは9月10日のアウェー・ミャンマー戦に勝利し、今予選、白星スタートを飾ったが、4年前はホームでの初戦、シンガポール戦で引き分け、波乱の船出となった。川島はあの経験を活かしたいとも語る。
「あのイメージは多くの選手の頭のなかに残っていると思いますが、それが予選の厳しさでありますし、サッカーの難しさでもあります。だから、気にかけなくてはいけないですが、ミャンマー戦もそうでしたが、レベルの高いサッカーをできるかも意識しなくてはいけないと思います。
大事なのは1点目。そこを取ることができれば、自分たちのペースに持っていくことができる。ただそこが上手くいかなかった場合に自分たちがどうするかが大事。焦らず最後に決めていくことが大切です」
その中で今回の日本代表は、エースの大迫勇也を太ももの故障で欠く。それだけにほかの前線の選手がどれだけ奮起できるかがポイントになる。本稿では大迫の代役のCFに南野拓実を推したが、FWにはスピードが特長の永井謙佑、浅野拓磨、本来はパサーで欧州移籍を経て得点力を身に付けた鎌田大地らがいる。彼らを森保監督がどう活かすかも大きな焦点になりそうだ。
取材・文●本田健介(サッカーダイジェスト編集部)
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