西野新監督が就任したタイ代表には「監督のチーム作りを積極的にサポートしたい」
プレーはあまりにもダイナミックであるにもかかわらず、常に謙虚なのがこのチャナティップという選手である。「Jリーグは強いチームばかりです。もっともっと努力しなければ」と、異国の地でのさらなる成長を目指している。
9月からは西野朗新監督がタイ代表に就任しての最初の合宿、ワールドカップ・アジア2次予選の試合が待つ。「西野監督とは面識はありませんが、ワールドカップを戦った経験や、G大阪をアジア王者に導いた実績があり、すごい指導者だということは知っています」とし、「僕は少なからず日本人の考え方などを学んだつもりなので、西野監督のチーム作りも積極的にサポートしたいです。試合が待ち遠しい」とも続けている。
次節の神戸戦(8月31日)を終えた足でそのままタイへと飛ぶ予定で、ここでもタイトな日程が待っているが、「ゆっくり休むのは引退した後でいいですよ」と身長158センチのアタッカーは頼もしく言葉にしている。
取材・文●斉藤宏則(フリーライター)
9月からは西野朗新監督がタイ代表に就任しての最初の合宿、ワールドカップ・アジア2次予選の試合が待つ。「西野監督とは面識はありませんが、ワールドカップを戦った経験や、G大阪をアジア王者に導いた実績があり、すごい指導者だということは知っています」とし、「僕は少なからず日本人の考え方などを学んだつもりなので、西野監督のチーム作りも積極的にサポートしたいです。試合が待ち遠しい」とも続けている。
次節の神戸戦(8月31日)を終えた足でそのままタイへと飛ぶ予定で、ここでもタイトな日程が待っているが、「ゆっくり休むのは引退した後でいいですよ」と身長158センチのアタッカーは頼もしく言葉にしている。
取材・文●斉藤宏則(フリーライター)