注目のJ・フェリックスの起用法は?
本職はセントラルMFのコケだが、今シーズンも主戦場は両サイドハーフとなりそうだ。右に入れば、左はトマ・ルマールやビトーロ、左に入れば、右はジョアン・フェリックスやアンヘル・コレアと、逆サイドはアタッカータイプが担うことになる。
クラブ史上最高額の1億2600万ユーロ(約158億円)で引き抜き、グリエーズマンの7番を託したJ・フェリックスは、プレシーズンマッチでゴールを量産し、早くもファンの心を掴んでいる。注目されるのはその起用法になるが、セカンドトップに入り、モラタとジエゴ・コスタのどちらかと2トップを組む可能性が高い。
攻撃的にいく場合は、モラタとD・コスタが前線に並べ、このポルトガル代表の俊英が二列目に入ることになる。
マドリーから7ゴールを奪うなど、プレシーズンマッチの好結果により、下馬評は低くないアトレティコ。シメオネ監督がJ・フェリックスをはじめニューカマーをどう使いこなすのか。腕の見せ所だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
クラブ史上最高額の1億2600万ユーロ(約158億円)で引き抜き、グリエーズマンの7番を託したJ・フェリックスは、プレシーズンマッチでゴールを量産し、早くもファンの心を掴んでいる。注目されるのはその起用法になるが、セカンドトップに入り、モラタとジエゴ・コスタのどちらかと2トップを組む可能性が高い。
攻撃的にいく場合は、モラタとD・コスタが前線に並べ、このポルトガル代表の俊英が二列目に入ることになる。
マドリーから7ゴールを奪うなど、プレシーズンマッチの好結果により、下馬評は低くないアトレティコ。シメオネ監督がJ・フェリックスをはじめニューカマーをどう使いこなすのか。腕の見せ所だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部