左ウイングバックの一騎打ちに注目
ウイングバックは、ダニエル・カルバハルがレギュラーで、アルバロ・オドリオソラが2番手という右の序列は変わらず。右サイドならウイングからSBまでこなせるルーカス・バスケスの起用も考えられる。
注目は左のほうだ。重鎮マルセロは守備の不安定さが相変わらず。リヨンから引き抜いたフェルラン・メンディは、故障の影響で短いプレー時間だったにもかかわらず、プレシーズンにジダン監督を納得させたとも報じられており、一騎打ちに注目が集まっている。
注目は左のほうだ。重鎮マルセロは守備の不安定さが相変わらず。リヨンから引き抜いたフェルラン・メンディは、故障の影響で短いプレー時間だったにもかかわらず、プレシーズンにジダン監督を納得させたとも報じられており、一騎打ちに注目が集まっている。
前線は、主砲カリム・ベンゼマが、補強の目玉であるアザールと2トップを組む。ウイングが本職のベルギー代表FWながら、チェルシーでも最前線でのプレーは経験しており、問題はないだろう。
ここまでノーインパクトの新戦力ヨビッチは、まずは途中出場でのアピールが必要だ。放出候補のマリアーノ・ディアスに、中国移籍が破談となったガレス・ベイル、ウイングが主戦場のヴィニシウス・ジュニオールとロドリゴは計算ができず、このセクションも選手層に不安を残す。
まずは開幕節のセルタ戦でどんなパフォーマンスを見せるのか。新生マドリーに大きな注目が集まっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
ここまでノーインパクトの新戦力ヨビッチは、まずは途中出場でのアピールが必要だ。放出候補のマリアーノ・ディアスに、中国移籍が破談となったガレス・ベイル、ウイングが主戦場のヴィニシウス・ジュニオールとロドリゴは計算ができず、このセクションも選手層に不安を残す。
まずは開幕節のセルタ戦でどんなパフォーマンスを見せるのか。新生マドリーに大きな注目が集まっている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部