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【J1採点&寸評】磐田2-3湘南|アグレッシブに戦い切った湘南が3得点で勝利!磐田も内容は上向くも、決定機の差が明暗を分ける

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年08月12日

磐田ーー内容も良くなっているが、崩しと決定力は依然として課題に

アダイウトンは交代出場後、危険な存在に。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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23 山本康祐  5.5
攻めを推進する展開力、サイドを突破する攻撃力を見せる。プレイスキックも良質だったが、終盤失点してから集中が切れた。47分のシュートは決めたい。
 
19 山田大記  6.5  (83分OUT)
前半アディショナルタイムに先制点。ここぞのところでパスが合わない、引っかかるなどミスも目立ったが、それだけ奮闘しゲームに関わったということ。よく裏に抜け、攻守の大事な場面に必ず絡み、終盤は好パスでチャンスを演出した。
 
FW
39 ルキアン  5.5

位置取りの良さと身体の強さが光ったがまだ重い印象で、消える時間も。シュートを打てなかった。
 
交代出場
MF
27 荒木大五  5.5    (70分IN)

攻撃の活性化に貢献はしていたが、ゴールはならず。切り札として使われ続ける中で、結果が欲しい。

FW 
15 アダイウトン 5.5   (75分IN)

前線で脅威にはなった。マークを巧みに外して守備を攪乱した。だが、再三の決定機を外し続けたのはいただけない。決まっていれば流れは変わった。

MF 
40 エベシリオ 5.5   (83分IN)
わずかな出場だったが、サッカー頭脳の高さを感じさせた。しかしコンディション不良は否めない印象。

監督
鈴木秀人 5.5
前半途中、アンカーシステムからダブルボランチに変更。セカンドボールが拾えないことに早めに手を打ち修正した。内容も少しずつ上がってきているが、崩しと決定力は依然として大きな課題。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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