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【J1ベストイレブン】3発快勝のFC東京から最多5人を選出。攻守に存在感を発揮した森重真人をMVPに選出!|21節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年08月06日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

GK
33 林 彰洋(FC東京)7●2回目

攻撃の第一歩となる丁寧なフィードが光った。攻撃の起点として安定。守ってもクロス対応とシュートストップが良好。
 
DF
29 岩田智輝(大分)6.5●2回目

前半からMF松本怜などとの連係で積極的に攻撃参加を続ける。一時逆転となった左足のシュートは圧巻だった。
 
4 坂 圭祐(湘南)7●初選出
8試合ぶりの復帰戦。複数失点は守備陣としては反省材料も、持ち前の跳躍力を活かし、ラストプレーで値千金の決勝ゴールをねじ込んだ。
 
THIS WEEK MVP
3 森重真人(FC東京)8●2回目

勝利を決定づける2点目のゴールはもちろん、個人としては適切なラインコントロールとポジショニングで完封劇を演出。
 
25 オ・ジェソク(FC東京)7.5●初選出
脚をつりながらも久しぶりの先発フル出場。長年FC東京に在籍していたかのような馴染み具合で適切なプレーを続けた。
 
MF
16 西澤健太(清水)7●3回目

横浜FW仲川輝人のスピードに苦労し、守備の時間が長かった。それでも数少ないチャンスを決め、対横浜は2戦2発のキラーぶり。
 
15 稲垣 祥(広島)6.5●初選出
攻守のスイッチがなかなか入らなくても我慢強く戦い、マイナスのクロスにうまく面を作ってゴールマウスに流し込んだ。
 
10 倉田 秋(G大阪)7●初選出
試合の流れを引き寄せる先制点は値千金。ドリブルで相手を翻弄し、パトリックのゴールも引き出した。文句なしのMOM。
 
41 関根貴大(浦和)7●2回目
最大の見せ場は試合終了間際にやってくる。山中からのクロスを絶妙なヘッドで合わせてネットを揺らし、値千金の同点ゴールをゲット!! チームを敗戦から救った功績は大きい。
 
FW
9 ディエゴ・オリヴェイラ(FC東京)8●5回目

セットプレーの守備では身を投げ出してクリア、攻撃でもよく走り、献身的なプレー。最後は得点ランク首位に並ぶ今季11点目となる3点目を決める。文句なしの活躍。
 
11 永井謙佑(FC東京)7.5●5回目
スピードスターという印象を脱する、ストライカーらしい最高のヘディングシュートがチーム全体に勇気を与えた。

※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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