【今節のベストイレブン】の採点&寸評
【今節のベストイレブン】
GK
1 シュミット・ダニエル(仙台) 7 ●初選出
圧巻のセービングを見せれば、鋭い飛び出しで裏のスペースをケアし、ハイボールでも安定感は抜群。日本代表としての能力の高さを見せつけた。
DF
7 車屋紳太郎(川崎) 7 ●初選出
機を見た攻め上がりで攻撃をサポート。狙いすましたクロスで小林悠の先制点をアシスト。守備でも身体を張って磐田の攻撃を撥ね返した。
5 鈴木義宜(大分) 6.5 ●2回目
秀逸なカバーリング、シュートブロックで最後の砦となる。屈強な浦和のFW陣に当たり負けしなかった。
36 高橋秀人(鳥栖) 6.5 ●2回目
ゴール前で身体を張ったプレーで清水の攻撃を止めた。今季初ゴールとなる4点目が清水の反撃を打ち砕いた。
MF
THIS WEEK MVP
8 アンドレス・イニエスタ(神戸) 7.5 ●3回目
フィンク体制の初陣(15節・FC東京戦)ぶりの出場(前節は第4子誕生により一時スペインに帰国)。密集地帯をいとも簡単にすり抜け、攻撃のタクトを振るうだけでなく、63分には鮮やかなミドルシュートを突き刺し、69分には冷静にPKで勝ち越しゴール!! 別格の存在感で勝利の立役者となった。
10 清武弘嗣(C大阪) 6.5 ●初選出
スペースでボールを引き出し、攻撃にリズムをもたらす。マークを巧みにかわし、勝負を決定付ける2点目を仕留めた。
GK
1 シュミット・ダニエル(仙台) 7 ●初選出
圧巻のセービングを見せれば、鋭い飛び出しで裏のスペースをケアし、ハイボールでも安定感は抜群。日本代表としての能力の高さを見せつけた。
DF
7 車屋紳太郎(川崎) 7 ●初選出
機を見た攻め上がりで攻撃をサポート。狙いすましたクロスで小林悠の先制点をアシスト。守備でも身体を張って磐田の攻撃を撥ね返した。
5 鈴木義宜(大分) 6.5 ●2回目
秀逸なカバーリング、シュートブロックで最後の砦となる。屈強な浦和のFW陣に当たり負けしなかった。
36 高橋秀人(鳥栖) 6.5 ●2回目
ゴール前で身体を張ったプレーで清水の攻撃を止めた。今季初ゴールとなる4点目が清水の反撃を打ち砕いた。
MF
THIS WEEK MVP
8 アンドレス・イニエスタ(神戸) 7.5 ●3回目
フィンク体制の初陣(15節・FC東京戦)ぶりの出場(前節は第4子誕生により一時スペインに帰国)。密集地帯をいとも簡単にすり抜け、攻撃のタクトを振るうだけでなく、63分には鮮やかなミドルシュートを突き刺し、69分には冷静にPKで勝ち越しゴール!! 別格の存在感で勝利の立役者となった。
10 清武弘嗣(C大阪) 6.5 ●初選出
スペースでボールを引き出し、攻撃にリズムをもたらす。マークを巧みにかわし、勝負を決定付ける2点目を仕留めた。
17 ナ・サンホ(FC東京) 7 ●初選出
カットインからの右足シュートで同点ゴール。失点直後の得点はチームに落ち着きを取り戻す意味で極めて大きかった。守備の局面では左SBの小川諒也をよくサポート。
18 柏 好文(広島) 7.5 ●4回目
二度、同点ゴールをゲット。あきらめない姿勢を示し続けた背番号18に広島は救われた。
FW
11 永井謙佑(FC東京) 7.5 ●3回目
38分に素晴らしいトラップからのループシュートで逆転弾。ここぞというシーンで大仕事をやってのけた勝負強さは評価に値した。55分にはディエゴ・オリヴェイラへのアシストも記録。
16 ファン・ウィジョ(G大阪) 7 ●初選出
いくつかの決定機に顔を出し、そのうちのふたつを確実に決めて、勝利の立役者に。
7 ダビド・ビジャ(神戸) 7 ●初選出
最終ラインのギャップに素早く抜け出し、度々相手の脅威に。名古屋のジョアン・シミッチを翻弄して決めた27分の先制点、相手を突き放したPK弾はいずれも大きな価値のあるものだった。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
カットインからの右足シュートで同点ゴール。失点直後の得点はチームに落ち着きを取り戻す意味で極めて大きかった。守備の局面では左SBの小川諒也をよくサポート。
18 柏 好文(広島) 7.5 ●4回目
二度、同点ゴールをゲット。あきらめない姿勢を示し続けた背番号18に広島は救われた。
FW
11 永井謙佑(FC東京) 7.5 ●3回目
38分に素晴らしいトラップからのループシュートで逆転弾。ここぞというシーンで大仕事をやってのけた勝負強さは評価に値した。55分にはディエゴ・オリヴェイラへのアシストも記録。
16 ファン・ウィジョ(G大阪) 7 ●初選出
いくつかの決定機に顔を出し、そのうちのふたつを確実に決めて、勝利の立役者に。
7 ダビド・ビジャ(神戸) 7 ●初選出
最終ラインのギャップに素早く抜け出し、度々相手の脅威に。名古屋のジョアン・シミッチを翻弄して決めた27分の先制点、相手を突き放したPK弾はいずれも大きな価値のあるものだった。
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部