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【J1採点&寸評】湘南0-2C大阪|MOMはダメ押しを決めたC大阪の10番。湘南は泥沼5連敗に

カテゴリ:Jリーグ

隈元大吾

2019年07月01日

湘南――鈴木冬にとっては古巣戦だったが…

高校2年までC大阪の下部組織で育った鈴木冬にとっては初の古巣戦。先発を果たすも69分で交代となった。写真:滝川敏之

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18 松田天馬 5.5
緩急の効いたパスで攻撃にリズムをもたらす。プレスバックなど守備にも献身した。

23 小野田将人 5.5
前に向かう場面は少なかったが堅実にプレー。終盤CBに下がり的確なサイドチェンジで好機も導いた。
 
FW
39 武富孝介 5
.5
ドリブルや巧みな足下の技術で攻撃にアクセント。終盤には決定的なシュートも放ったが枠を捉えきれず。

11 山崎凌吾 5(HT OUT)
序盤は空中戦で後手を踏むも徐々に修正。守備にも献身したが、前半をもって退いた。
 
7 梅崎 司 5.5(74分 OUT)
12節浦和戦以来となる復帰戦。ドリブルやパスでリズムを作り、相手の背後へ危険なパスも狙った。

交代出場
FW
15 野田隆之介 5.5(HT IN)
後半から出場。スペースに流れて起点を作るなどリズムを喚起。守備にもハードワークした。
 
MF
50 古林将太 6(69分 IN)
右ウイングバックに入ると、精度の高いクロスを供給し、決定機も演出した。
 
FW
9 指宿洋史 5.5(74分 IN)
最前線に入ってターゲットに。ボールを引き出し、クロスに合わせてフィニッシュに持ち込んだ。
 
監督
貴裁 5.5
チームは前半、攻守にバランスよく展開。ゲームを作ったが、後半やや不運な形で先に失点すると、その後交代選手を含めてふたたび攻勢に出たが、ゴールには届かなかった。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
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