【東京五輪世代の最新序列】堂安?久保?三好?シャドーが最大の激戦区!U-20W杯メンバーも台頭

カテゴリ:日本代表

多田哲平(サッカーダイジェストWeb)

2019年06月14日

飛び抜けた人材がおらず、レギュラー予想が難しいポジションは…

左ウイングバックの杉岡は主軸メンバーのひとり。3バックの左もこなせる。(C)Getty Images

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【ストッパー(右)】
◎:原 輝綺(鳥栖)
〇:大南拓磨(磐田)
△:瀬古歩夢(C大阪)
その他の候補者:橋岡大樹(浦和)
 
 安定感が抜群の原は、守備的なポジションならどこでもこなせる利便性が売り。5月以降は鳥栖で出番を減らしているが、コパ・アメリカのメンバーに選出されたことからも森保監督からの高い信頼度が窺える。次点はトゥーロン国際で全試合に出場中(準決勝終了時点)の大南。イングランド戦では豪快なゴールでアピールした。また、U-20ワールドカップで高い対人能力を発揮した瀬古や、U-20代表で絶対的な守備の要を担ってきた橋岡(左ハムストリングの肉離れでU-20ワールドカップには招集されず)も当然候補入りするだろう。
 
【ストッパー(左)】
◎:板倉 滉(フローニンヘン/オランダ)
〇:椎橋慧也(仙台)
△:小林友希(神戸)
その他の候補者:古賀太陽(柏)など
 
 今年1月にイングランドのマンチェスター・シティと契約(その後フローニンヘンにレンタル)した板倉は、ボランチもこなせるほど足もとの技術が高い。昨季のオランダリーグで出番を与えられなかったが、U-22代表チームの最終ラインには欠かせない戦力だ。板倉とは実力的にも実績的にも差がある椎橋も、仙台では5月中旬に定位置を奪い、トゥーロン国際にも選出。今後の成長次第ではレギュラー争いに割って入るかもしれない。U-20ワールドカップで全4試合に出場した小林も見逃せない成長株だ。
 
【右ウイングバック】
◎:岩田智輝(大分)
〇:長沼洋一(愛媛)
△:川井 歩(山口)
その他の候補者:菅原由勢(名古屋)、藤谷 壮(神戸)など

 飛び抜けた人材がおらず、レギュラー予想が難しいポジション。コパ・アメリカのメンバーに抜擢された岩田を1番手としたが、これまで継続的にU-22代表に招集され続けている長沼も依然として評価は高い。トゥーロン国際ではその長沼と激しいポジション争いをしている川井、さらにU-20ワールドカップのグループステージで堂々たるパフォーマンスを披露した菅原などが存在感を高めている。

【左ウイングバック】
◎:杉岡大暉(湘南)
〇:菅 大輝(札幌)
△:遠藤渓太(横浜)
その他の候補者:相馬勇紀(名古屋)、舩木 翔(C大阪)、初瀬 亮(神戸)など
 
 森保体制発足以降のU-22代表で16試合に出場している杉岡の地位は揺るがない。2番手の最右翼は、杉岡と同じくコパ・アメリカのメンバーに選出された菅だろう。また今回はコパ・アメリカにもトゥーロン国際にも招集されていないが、森保体制で17試合に出場している遠藤も計算が立つ存在だ。その他では、トゥーロン国際の準決勝メキシコ戦で強烈なミドルシュートを決めた相馬も株を上げており、昨年9月を最後に呼ばれていない初瀬も、実力はその他候補者と遜色ない。

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