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【J1採点&寸評】仙台3-1名古屋|指揮官も絶賛の長沢がMOM!名古屋はジョー不在で決定力が…

カテゴリ:Jリーグ

小林健志

2019年06月02日

仙台――指揮官の布陣変更が奏功

18 道渕諒平 6.5
前半早々の力強いドリブル突破から長沢へのクロスが先制点の起点となった。活動量が非常に多く、決定機を多数演出。守備も献身的だった。
 
FW
15 吉尾海夏 6.5(69分OUT
前半早々に相手の最終ライン前のスペースを突いて2試合連続ゴールを決め、チームに勢いを与えた。トップ下で多くの決定機に絡んだ。
 
7 関口訓充 5.5(59分OUT
久々の先発出場で、意気込みが伝わるプレーぶり。決定機にはそれほど多く絡まなかったが、守備でも奮闘し、チームに活気を与えた。
 
MAN OF THE MATCH
38 長沢 駿 7
献身的な守備に加え2ゴールを挙げ、指揮官が「子どもにぜひ手本にして欲しい」と絶賛。1トップの特性を考え、しっかりボールをおさめ、勝負どころを逃さない絶妙なポジショニングが光った。
 

交代出場
MF
14 石原崇兆 6(59分IN
関口に代わって攻撃を活性化させるために投入された。決定機はあまりつくり出せなかったが、鋭いドリブル突破は相手の脅威になっていた。
 
MF
6 兵藤慎剛 6(69分IN
吉尾に代わっての投入。相手陣内でよくボールをおさめ、守備も精力的に行い、チームのためのプレーを遂行した。
 
DF
27 大岩一貴 -(86分IN
試合終盤、守備固めでの投入。シマオ・マテをボランチに上げ、センターバックに入り、短い時間だったが冷静なプレーぶりだった。
 
監督
渡邉 晋 6.5
連敗を受け、先発メンバー5人を入れ替え、布陣を4-2-3-1に変更したことで攻守のバランスを大きく改善。名古屋の長所をつぶし、弱点を冷静に突き、連敗をストップさせた。
 
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