衝撃の"大誤審"を当事者はどう受け止めた?湘南の曺貴裁監督が明かした本音とハーフタイムの一部始終

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年05月18日

ミスジャッジの有無を抜きにして、逆転した湘南のプレーそのものが称えられるべきだ

「湘南の選手にそういうことが起きた時に、もし選手たちがゴールインでしたという顔をしていたら、もしかしたら次のプレーでキックオフゴールを与えることを指示したかもしれないですけど、自信はないです。この前、フランスリーグで昇格を争っているチームがボールを出すフリをして出さずにゴールした後、抗議されて1点プレゼントしたことがあるのを思い出しました。それに、あっている、間違っているはないと思います。そういう場面があったら、僕はそう言ったかもしれない。浦和の選手が早く始める気持ちも分かるし、レフェリーが決めることなので、ノーゴールと言えば彼らはそのまま進めるべきですし、良かったとも悪かったとも思わないです」
 
 曺監督が「自信はない」という言葉や、「あっている、間違っているはない」「良かったとも悪かったとも思わない」という言葉を並べたように、ひとつの正解を導けるような場面ではなかったと言えるのだろう。
 
 大前提として、重大なミスジャッジが起こらないようにレフェリーの質を高めることが必要であり、ゴールラインテクノロジーやビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)といったものの導入も求められていくだろう。しかし、実際にこのような場面に遭遇してしまった両チームはどちらも気の毒だったと言える。
 

 また、このミスジャッジの有無を抜きにして、45分間で3得点を奪って逆転した湘南のプレーそのものが称えられるべきだ。後半から4バックに変更して攻撃的に出た指揮官は「4枚もずっとトライしてきたシステムなので、浦和も初めてやるメンバーなので止まることも予想していた」とも話す。アクシデントにも集中を切らさず、最後まで勝利を追い続けたからこそ生まれた逆転劇だったのだ。
 
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 

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