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【J1採点&寸評】清水0-4川崎|昨季王者の川崎が圧巻のゴールラッシュ。MOMはオーバーヘッドを突き刺したフィジカルモンスター!

カテゴリ:Jリーグ

古沢侑大(サッカーダイジェスト編集部)

2019年05月12日

清水――ドウグラスのコンディションは徐々に戻ってきたが

持ち味のスピードや身体の強さを発揮したドウグラス(49番)。2本のシュートを放つも得点は奪えなかった。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

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FW
23 北川航也 5 (82分OUT)

昨季、好連係を見せたドウグラスと2トップを組むも、ほとんどボールに触れる機会はなかった。最近は途中で交代する試合も多く、チームの成績に比例して低迷中。

49 ドウグラス 6.5
対峙したジェジエウにフィジカル面で苦戦した印象。ただコンディションは戻ってきて、強さ、速さ、高さなど特長は存分に発揮できていた。
 
交代出場
FW 
9 鄭 大世  5 (74分IN)
得点を期待されて投入されたが、目立った働きはできず。古巣の川崎相手だったため思うところはあったはずだが…。

FW
34 滝 裕太 5 (80分IN)
前線から猛烈なプレスをかけ、相手にプレッシャーを与えた。とはいえ流れを変えるまでは至らず、消化不良に終わった。

MF
14 楠神順平 5.5 (82分IN)
馬渡との1対1をドリブルで制して、チャンスを創出したシーンは良かったが、ボールが足に付かない場面も散見された。
 
監督
ヤン・ヨンソン 5

2点を追いかける74分から中盤を金子、六平、中村。前線にドウグラス、鄭、北川を並べる超攻撃的な4-3-3を披露。点が欲しかったとはいえその後2失点し、大敗を招いたと言われても仕方ない。
 
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