イタリア指揮官を批判も、本人は記憶があいまい
モレノ氏は、さらにこんなことも明かしている。
「試合後にトッティや(ジョバンニ・)トラパットーニ監督と話そうとしたが、どちらもそれを望まなかった。私はイタリアに損害など与えていない。トッティに対するPKはなかった。おかしなことはまったくない」
「試合後にトッティや(ジョバンニ・)トラパットーニ監督と話そうとしたが、どちらもそれを望まなかった。私はイタリアに損害など与えていない。トッティに対するPKはなかった。おかしなことはまったくない」
ついには、トラパットーニ監督の批判まで始めた。
「トラパットーニが臆病者だったんだよ。トッティが退場になってから、彼は(ダミアーノ・)トンマージを入れた。攻撃できる選手はアレッサンドロ・デル・ピエロだけだったんだ。いつも通り、トラパットーニが臆病だったのさ」
ちなみにその試合では、トンマージは先発出場しており、トッティが退場した時には、デル・ピエロはすでにベンチに下がっていた。17年という月日が流れ、モレノ氏の記憶もあいまいになっているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「トラパットーニが臆病者だったんだよ。トッティが退場になってから、彼は(ダミアーノ・)トンマージを入れた。攻撃できる選手はアレッサンドロ・デル・ピエロだけだったんだ。いつも通り、トラパットーニが臆病だったのさ」
ちなみにその試合では、トンマージは先発出場しており、トッティが退場した時には、デル・ピエロはすでにベンチに下がっていた。17年という月日が流れ、モレノ氏の記憶もあいまいになっているようだ。
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