【長崎】手倉森監督はガンバで燻っていたストライカーをどんな言葉で覚醒させたのか?

カテゴリ:Jリーグ

藤原裕久

2019年04月29日

加入前よりも周囲に使われるだけでなく、使うプレーが増加

 この言葉は、移籍前から「チームのサッカーに合せていく一方ではなく、チームと自分が互いに生かし生かされることを考えるようになっていた」という呉屋の考えを確信へと変えた。久しぶりにリーグ戦で90分出場が続く充実感もプレーの背中を押した。その結果、周囲に使われるだけでなく、周囲を使うプレーが増え、加入前よりも相手にとって厄介な選手へ変貌を遂げ、それが得点数にもつながった。
 
「武器が無いのが自分の武器」呉屋は自身のプレースタイルをそう表現する。だが、このまま得点を重ねていけば、呉屋は「武器が無いのではなく、すべてが武器」と言える選手となるかもしれない。かつて大学サッカー界で至宝と呼ばれた男は、今、長崎で着実な成長を見せている。
 
取材・文●藤原裕久(フリーライター)
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