神戸――サンペールを外すとすれば…
J1リーグ8節
浦和レッズ - ヴィッセル神戸
4月20日(土)/13:00/埼玉スタジアム2002
ヴィッセル神戸
今季成績(7節終了時):7位 勝点11 3勝2分2敗 5得点・7失点
【最新チーム事情】
●リージョ監督が契約解除となり、吉田孝行氏が再び監督に。
●7月に「Rakuten Cup」の開催が決定。バルセロナとチェルシーが来日。
●ポドルスキがキャプテンを辞任。自身のツイッターで発表。
浦和レッズ - ヴィッセル神戸
4月20日(土)/13:00/埼玉スタジアム2002
ヴィッセル神戸
今季成績(7節終了時):7位 勝点11 3勝2分2敗 5得点・7失点
【最新チーム事情】
●リージョ監督が契約解除となり、吉田孝行氏が再び監督に。
●7月に「Rakuten Cup」の開催が決定。バルセロナとチェルシーが来日。
●ポドルスキがキャプテンを辞任。自身のツイッターで発表。
【担当記者の視点】
4月17日にリージョ監督との契約解除と、吉田監督の再就任が発表された。電撃的な指揮官交代に、チームは揺れている。監督が代わったばかりでは、メンバーはまったく読めない状況だ。サンペールを外した構成も考えられる。その場合は、三田とキム・スンギュがスタメンに復帰するだろう。
また右足の内転筋を痛めているビジャは今節も出場が微妙だが、それでも今季公式戦5試合5得点のウェリントンがいるため、ある程度攻撃は計算が立つ。
懸念はむしろ直近のリーグ3試合で9失点している守備面。興梠や武藤など実力者を揃える浦和の攻撃を抑えられるか。