ハットトリックを達成した筑波大の森海渡は柏U-18の出身だ
こうした新1年生たちの活躍に堀池監督の顔もほころぶ。
「選手層を厚くするために、みんなに競争してほしいと思っているが、今日の勝利は勝ち点3以上の効果をチームにもたらしてくれた。自信にもつながる」
このまま負けてはいられないという上級生の踏ん張りによって、どこまでチーム内が活性化するか。ポジション争いの激化を堀池監督は望んでいる。
開幕スタメンとはいかなかったものの、4人の新1年生をベンチに置き、次々にピッチに送り出したのが流通経済大の中野雄二監督だ。
「今年の1年生は個性豊かで、能力も高い。チーム全体のバランスを考えて、しばらくは途中出場が多くなると思うけれど、大学サッカーのスピード感やフィジカルに慣れていけば、自然にプレーする時間は長くなっていく」と、期待を隠さない。
「選手層を厚くするために、みんなに競争してほしいと思っているが、今日の勝利は勝ち点3以上の効果をチームにもたらしてくれた。自信にもつながる」
このまま負けてはいられないという上級生の踏ん張りによって、どこまでチーム内が活性化するか。ポジション争いの激化を堀池監督は望んでいる。
開幕スタメンとはいかなかったものの、4人の新1年生をベンチに置き、次々にピッチに送り出したのが流通経済大の中野雄二監督だ。
「今年の1年生は個性豊かで、能力も高い。チーム全体のバランスを考えて、しばらくは途中出場が多くなると思うけれど、大学サッカーのスピード感やフィジカルに慣れていけば、自然にプレーする時間は長くなっていく」と、期待を隠さない。
4月7日、専修大との開幕戦は一進一退のゲーム展開となる。
2-2という拮抗した展開のなか、76分に交代出場したのは先の高校選手権でベスト4入りをした尚志高(福島)出身のスピードスター、加瀬直輝だった。その5分後に同大会の準優勝メンバーである流通経済大付柏高(千葉)出身の熊澤和希も投入される。そして、3失点目の直後、清水ユース出身の齊藤聖七(昨夏の日本クラブユース選手権優勝メンバー)がピッチに立った。
「自分が入ったあとに失点していたので、何とか追いつきたいと思いながらプレーしていました。競り合いとか、守備の面での課題を感じます。そこを少しでも改善していきたいです」(熊澤)
アディショナルタイムにPKを決めた流経大が追いつき、3-3のドローで終了。勝点1を分け合った。
「難しい試合になってしまったけれど、最後の最後まで諦めずに戦い、結果的に負けなかったことを評価したい」と、中野監督はポジティブにとらえた。
4月6日の筑波大対駒澤大の開幕戦では、筑波大新1年生の森海渡(柏U-18出身)がハットトリックを成し遂げ、5-1の圧勝に貢献。そのニュースは大きな驚きをもって伝えられている。
関東大学リーグは、ここからおよそ4か月をかけて、前期11節を消化。新風を吹き込む新1年生に今後も目が離せない!
取材・文●小室功(オフィスプリマベーラ)
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