C大阪――清武と柿谷を軸とした攻撃陣に連動性が生まれつつあある
J1リーグ6節
川崎フロンターレ - セレッソ大阪
4月5日(金)/19:00/等々力陸上競技場
セレッソ大阪
今季成績(5試合終了時):12位 勝点6 2勝0分3敗 4得点・5失点
【最新チーム事情】
●前節仙台戦に勝利して連敗を「3」でストップ。今季初の連勝がかかる。
●仙台戦で都倉が今季初得点。スタメンは変わらない可能性が高い。
●左ふくらはぎを痛めて前節を欠場したデサバトの復帰は見送りか。
川崎フロンターレ - セレッソ大阪
4月5日(金)/19:00/等々力陸上競技場
セレッソ大阪
今季成績(5試合終了時):12位 勝点6 2勝0分3敗 4得点・5失点
【最新チーム事情】
●前節仙台戦に勝利して連敗を「3」でストップ。今季初の連勝がかかる。
●仙台戦で都倉が今季初得点。スタメンは変わらない可能性が高い。
●左ふくらはぎを痛めて前節を欠場したデサバトの復帰は見送りか。
【担当記者の視点】
前節の仙台戦は2-0で勝利。連敗を「3」で止めて4試合ぶりの白星を飾った。ロティーナ監督が標榜するポゼッションスタイルの浸透に時間を要している中で、今季初めて流れの中からゴールが生まれ、新加入の都倉も移籍後初得点をマーク。清武と柿谷を軸とした攻撃陣には、徐々に連動性が生まれつつある。
川崎には公式戦で4連勝中と好相性。ただ今季は、自陣深くで守ってカウンターを仕掛けていた昨季とは違う戦い方をしているだけに、どんな試合展開になるかが注目だ。
前節の仙台戦は2-0で勝利。連敗を「3」で止めて4試合ぶりの白星を飾った。ロティーナ監督が標榜するポゼッションスタイルの浸透に時間を要している中で、今季初めて流れの中からゴールが生まれ、新加入の都倉も移籍後初得点をマーク。清武と柿谷を軸とした攻撃陣には、徐々に連動性が生まれつつある。
川崎には公式戦で4連勝中と好相性。ただ今季は、自陣深くで守ってカウンターを仕掛けていた昨季とは違う戦い方をしているだけに、どんな試合展開になるかが注目だ。