初招集の安西は左右をこなせる利便性も魅力
【CB】
◎昌子 源(トゥールーズ/フランス)
◎冨安健洋(シント=トロイデン/ベルギー)
〇三浦弦太(G大阪)
△畠中槙之輔(横浜F・マリノス)
森保ジャパンでは初招集となるが、ロシア・ワールドカップで主力メンバーのひとりだった昌子が最終ラインの軸となるのは間違いない。トゥールーズではレギュラーの座を掴んでおり、コンディションも良好だ。コンビを組むのは、同様にクラブで順調に経験を積んでいる冨安。アジアカップでは全7試合でピッチに立つなど、現体制では確固たる地位を築きつつある。
二番手には三浦がスタンバイ。昌子と三浦からポジションを奪うには、まだまだインパクトが足りない印象だが、能力は疑いないだけに期待したい。A代表初選出の畠中は未知数。ただ、横浜では好パフォーマンスを見せている以上、チャンスを得られれば、臆することなく思い切りプレーしてほしい。
【右SB】
◎室屋 成(FC東京)
〇西 大伍(神戸)
【左SB】
◎佐々木翔(広島)
〇安西幸輝(鹿島)
右SBは室屋と西の争いに。プロとしてのキャリアでは西のほうが大きく上回るが、代表での実績では室屋が一歩リード。今回は招集を見送られた不動の酒井宏樹の不在を感じさせない活躍を見せられるか注目が集まる。
左SBは着実に力を付けている佐々木が第一候補。初招集の安西はポテンシャルを秘めた伸び盛りの23歳で、最近では課題の守備力も向上。左右をこなせる利便性も魅力で、一定の評価を得られれば、代表に定着してもおかしくはない逸材だ。
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)
【森保ジャパン最新序列|MF&FW編】柴崎の相棒は? 南野vs.香川のバトルも注目
◎昌子 源(トゥールーズ/フランス)
◎冨安健洋(シント=トロイデン/ベルギー)
〇三浦弦太(G大阪)
△畠中槙之輔(横浜F・マリノス)
森保ジャパンでは初招集となるが、ロシア・ワールドカップで主力メンバーのひとりだった昌子が最終ラインの軸となるのは間違いない。トゥールーズではレギュラーの座を掴んでおり、コンディションも良好だ。コンビを組むのは、同様にクラブで順調に経験を積んでいる冨安。アジアカップでは全7試合でピッチに立つなど、現体制では確固たる地位を築きつつある。
二番手には三浦がスタンバイ。昌子と三浦からポジションを奪うには、まだまだインパクトが足りない印象だが、能力は疑いないだけに期待したい。A代表初選出の畠中は未知数。ただ、横浜では好パフォーマンスを見せている以上、チャンスを得られれば、臆することなく思い切りプレーしてほしい。
【右SB】
◎室屋 成(FC東京)
〇西 大伍(神戸)
【左SB】
◎佐々木翔(広島)
〇安西幸輝(鹿島)
右SBは室屋と西の争いに。プロとしてのキャリアでは西のほうが大きく上回るが、代表での実績では室屋が一歩リード。今回は招集を見送られた不動の酒井宏樹の不在を感じさせない活躍を見せられるか注目が集まる。
左SBは着実に力を付けている佐々木が第一候補。初招集の安西はポテンシャルを秘めた伸び盛りの23歳で、最近では課題の守備力も向上。左右をこなせる利便性も魅力で、一定の評価を得られれば、代表に定着してもおかしくはない逸材だ。
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)
【森保ジャパン最新序列|MF&FW編】柴崎の相棒は? 南野vs.香川のバトルも注目