守田と山口。Jリーグでの活躍度を見る限りでは…
3月14日、日本サッカー協会はキリンチャレンジカップのコロンビア戦(3月22日@日産スタジアム)とボリビア戦(3月26日@ノエビアスタジアム神戸)の2連戦に挑む日本代表のメンバーを発表した。
6月に開催されるコパ・アメリカに向けて貴重なアピールの場となるが、今回の3月シリーズに挑む23人のポジションごとの序列はどうなっているのか。ここでは、MFとFWについて考察する。
【ボランチ】
◎柴崎 岳(ヘタフェ/スペイン)
◎守田英正(川崎)
〇山口 蛍(神戸)
〇小林祐希(ヘーレンフェーン/オランダ)
クラブでは出場機会を得られておらず、試合勘に不安を残す柴崎だが、ほか3人の顔ぶれを見ても、序列のトップは揺るがないだろう。絶対的なレギュラーだったアジアカップに続き、3月シリーズも中盤の柱としてフル稼働が求められる。
ダブルボランチのもう一枠は守田と山口が候補に挙がるが、Jリーグでの活躍度を見る限りでは、僅差で守田に軍配。森保ジャパンでは初招集の小林とともに、三番手の座を争う形に。オランダで研鑽を積む小林は、貴重な左利きのボランチとして“違い”を作れるか。
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
【日本代表PHOTO】キリンチャレンジカップ2019、コロンビア・ボリビア戦に向けた招集メンバー23人
6月に開催されるコパ・アメリカに向けて貴重なアピールの場となるが、今回の3月シリーズに挑む23人のポジションごとの序列はどうなっているのか。ここでは、MFとFWについて考察する。
【ボランチ】
◎柴崎 岳(ヘタフェ/スペイン)
◎守田英正(川崎)
〇山口 蛍(神戸)
〇小林祐希(ヘーレンフェーン/オランダ)
クラブでは出場機会を得られておらず、試合勘に不安を残す柴崎だが、ほか3人の顔ぶれを見ても、序列のトップは揺るがないだろう。絶対的なレギュラーだったアジアカップに続き、3月シリーズも中盤の柱としてフル稼働が求められる。
ダブルボランチのもう一枠は守田と山口が候補に挙がるが、Jリーグでの活躍度を見る限りでは、僅差で守田に軍配。森保ジャパンでは初招集の小林とともに、三番手の座を争う形に。オランダで研鑽を積む小林は、貴重な左利きのボランチとして“違い”を作れるか。
◎=レギュラー候補 〇=有力 △=バックアッパー
【日本代表PHOTO】キリンチャレンジカップ2019、コロンビア・ボリビア戦に向けた招集メンバー23人