広報が語るリニューアルの“狙い”とは?

この日、ゲストとして招かれたクラブのレジェンドである石川直宏さんの登場にはファンも大声援を送っていた。 写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

『XFLAG』とのコラボグッズも数多く販売。サッカーファンだけでなくゲーマーたちにも必見だ。
サポーターを大いに満足させた「青赤パーク」。これまでの「青赤横丁」との違いをFC東京の広報はこう語る。
「統一感のある装飾や参加型のイベントが多くなって、毎試合の目玉となるフード売店や、対戦相手にちなんだフードが食べられることは大きいな違いですね」
今シーズンのスローガンとして「強く、愛されるクラブを目指して」を掲げるFC東京にとってピッチ外での充実も課題であり、「青赤パーク」の存在は一つの鍵でもあるのだ。広報もその重要性を説いている。
「統一感のある装飾や参加型のイベントが多くなって、毎試合の目玉となるフード売店や、対戦相手にちなんだフードが食べられることは大きいな違いですね」
今シーズンのスローガンとして「強く、愛されるクラブを目指して」を掲げるFC東京にとってピッチ外での充実も課題であり、「青赤パーク」の存在は一つの鍵でもあるのだ。広報もその重要性を説いている。
「サッカーはあまり見たことがないけれど、スポーツは好きだという方や、何か熱くなれるものを求めている方などに会場に来て頂いてスタジアムの雰囲気などを感じてほしいですね。体験や感動を自分のもの(思い出)にして持ち帰ってもらって、休日の家族の過ごし方の選択肢の一つにFC東京の試合観戦が入るようにすることが目標です」
ゲーム、スポーツ、アニメ、映画、リアルイベントなど、アドレナリン全開のバトルエンターテインメントを展開している『XFLAG』と強力なタッグを組んだFC東京。両者の画期的なアイデアの下に誕生した「青赤パーク」には今後も注目したい。
なお、次回のホームゲームとなる3月17日の名古屋グランパス戦(Jリーグ第3節 13:30キックオフ)では、名古屋にちなんだフードが販売予定だ。ぜひ、チェックしてもらいたい。
ゲーム、スポーツ、アニメ、映画、リアルイベントなど、アドレナリン全開のバトルエンターテインメントを展開している『XFLAG』と強力なタッグを組んだFC東京。両者の画期的なアイデアの下に誕生した「青赤パーク」には今後も注目したい。
なお、次回のホームゲームとなる3月17日の名古屋グランパス戦(Jリーグ第3節 13:30キックオフ)では、名古屋にちなんだフードが販売予定だ。ぜひ、チェックしてもらいたい。