高質な技術を利した仕掛けが持ち味の有望株!
2月22日、FC東京は法政大に所属する紺野和也の来季加入内定を発表した。
161センチと小柄ながらキレのあるドリブルが魅力の紺野。武南高時代から高く評価されてきたアタッカーは、法政大でその才能がさらに花開いた。同じ左利きのリオネル・メッシ(バルセロナ)に例えられ、”法政のメッシ”と称されている。昨年12月の全日本大学サッカー選手権では右サイドハーフとして活躍し、42年ぶりとなるチームの優勝に大きく貢献した。全日本大学選抜にも名を連ねており、今年7月のユニバーシアードでも飛躍が期待される。
161センチと小柄ながらキレのあるドリブルが魅力の紺野。武南高時代から高く評価されてきたアタッカーは、法政大でその才能がさらに花開いた。同じ左利きのリオネル・メッシ(バルセロナ)に例えられ、”法政のメッシ”と称されている。昨年12月の全日本大学サッカー選手権では右サイドハーフとして活躍し、42年ぶりとなるチームの優勝に大きく貢献した。全日本大学選抜にも名を連ねており、今年7月のユニバーシアードでも飛躍が期待される。
紺野はクラブを通じて、意気込みをコメント。
「来シーズンから東京に加入することになった紺野和也です。東京というビッグクラブでプロのキャリアをスタートできることにとても喜びを感じています。今まで自分を支えてくれた全ての人に感謝し、これから恩返しをしていきたいと思います。東京の勝利に貢献できるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」
“法政のメッシ”が首都のクラブでどんな活躍を見せるのか。今から楽しみだ。