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【J1採点&寸評】広島1-1清水|好セーブ連発の六反がMOM!鮮烈Jデビューのサロモンソンも高く評価

カテゴリ:Jリーグ

寺田弘幸

2019年02月24日

広島――柏が反撃の起点に。守備も粘り強くファイト

新助っ人のサロモンソンは精力的にアップダウンし、攻守両面に絡んだ。写真:川本学

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18 柏 好文 6.5
後半は周りの選手と細かくパスを交換しながらゴールに向かって反撃の起点に。守備も粘り強くファイト。
 
7 野津田岳人 5.5
前半は気持ちが先走っていた印象もあったが、後半は左サイドに回ってボールタッチ数を増やしてチャンスを作る。
 
30 柴﨑晃誠 5.5(73分OUT
42分の好機を決め切れなかったのはGKのセーブを褒めるべき。仕掛ける意識がもっと欲しいところ。
 
FW
16 渡 大生 5.5(55分OUT
相手の背後のスペースへ走る役割とポストになって周りを生かす役割を務めたが、シュートは打てず55分に交代。
 

交代出場
FW
10 パトリック 6(55分IN
出場直後から存在感を示して相手を押し込む。87分のチャンスを決めて勝利をもたらせればベストだったが、らしさは発揮。
 
25 松本大弥 6(66分IN
Jリーグデビューにも臆することなく落ち着いてプレー。身体の強さやキックのレベルは高い。
 
24 東 峻希 6(73分IN
強さと判断力の正確さを見せて87分のビッグチャンスを演出。自らのシュートシーンを作り出せなかったのは残念。
 
監督
城福 浩 6
ハーフタイムに落とした雷が効き、後半は推進力がアップ。勝ち切れなかった悔しさは残るも、光明も射した試合だった。
 
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