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【三浦泰年の情熱地泰】ブラジル編|異国での生活がスタート!! 初日から元同僚の息子や元セレソン選手らと出会う!

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年02月15日

同じボランチとして理想のプレーヤーに出会い感激!

前列右端にいるのがカズ。キンゼ・デ・ジャウーが一番強かった頃の写真。

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 初日から濃い一日になった。
 
 翌日、濃い一日からちょっとした時差ボケを感じつつ、田舎へチャーターしたバスで移動する。3部リーグのチームを訪問した後、ジャウー市へ到着。
 
 ここで、カズのジャウー市市民栄誉賞受賞式が市議会で行なわれということで、招待を受けて参加した。
 
 サンパウロ州サッカー協会にも表敬訪問し、会長の秘書のようなことをマウロ・シルバが行なっていた。彼は現在51歳。アメリカ・ワールドカップ優勝メンバーのひとりで、国内で知らない人はいない、セレソンだ。
 
 彼とは初めて出会い挨拶。ワールドカップで出会いたかったが、同じボランチとして理想のプレーヤーに出会い感激した。
 
 4部のジャウーを訪問してクラブを視察し、試合も観戦。さらに1部と3部の試合をサンパウロで観戦。そして、2部リーグの試合も友人とチェックしに行く。
 

3部の試合観戦に訪れた三浦氏。試合開始は午前10時だという。

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 渡伯から1週間。あっという間に、時間が過ぎた。
 1日1日いろんなことが起き、サッカーという環境に振り回されている。
 
 これからはもっと長い。ハイペースな時を少し抑えたいものだ…笑
 
 ブラジル滞在記の1回目は、日記のような内容になってしまったが、「元気」にやっています! 「覚悟を決めて本気で」取り組んでいきます。

2019年2月14日
三浦泰年
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