イベントのために多くの人が動き、新しい繋がりが生まれた
僕は何故、こんなにサッカーの「虜」になってしまったのだろうか?
もちろん家族、親父はサッカーをやっていたし、叔父さん(親父の弟)は僕が所属していた城内FCの監督でもあった。その親父と納谷義郎叔父さんが、50年前にサッカー専門ショップを日本で初めてオープン。今年は城内FCの50周年でもあった。
そしてもうひとつ、母親の弟で僕らに近い年齢差の叔父さんもサッカーをやっていた。こんなにもサッカーでつながっていた家族だったという事情がある。
当然、そんなに思い起こさなくても分かることなのだが、その母親の弟、三浦哲治叔父さん(静岡産業大総監督)からのメッセージを紹介しよう。
哲っちゃんとは、1月13日にIAIスタジアム日本平で行なわれた清水エスパルスレジェンドマッチの静岡学園レジェンドチームで久しぶりに会った。試合後、哲っちゃんとの写真を送った返事の文書だ。
『ありがとう。サッカーで人が動き、繋がり、幸せになれるね!』
サッカーを「〇〇」に変えて、世の中すべてを〇〇で考えていければ、もっと良い世の中になる。
清水エスパルスの企画により、本当に良い時間をもらった。清水エスパルスに感謝だ。
このイベントにより人が動いた。清水エスパルスのサポーター、ファンが4,500人集まった。J3リーグの平均集客を考えると本当にすごい人数だ。有料で集まってくれた人たちにも感謝だ。
そんな企画のなかで、僕の母校、静岡学園、そしてライバル校であった、清水東、清水商業(現 清水桜ヶ丘)、東海大一(現 東海大翔洋)のレジェンドOB戦。
チームを構成するためにこちらもたくさんの人が動いた。当然、叔父さんとも久しぶりに再会できた。
その4校でのトーナメント戦と、エスパルスの現役選手とレジェンドと呼ばれるOBが混合チームを作り、エスパルスのホーム、アウェーでユニホームを分けて、30分ハーフの試合を行なった。
エキシビションマッチでありながら勝ちへの拘りが出るイベント。僕の出場した静岡学園レジェンドチームは清水商業と清水東に勝利し優勝。エスパルスレジェンドOB戦はオレンジ色のホームユニホームで20分間出場し、現役の金子選手の得点で勝利した。
この試合を通して、また新しい繋がりが生まれた。エスパルスの若い選手、引退してフロントに入った選手。現在の裏方スタッフ。または疎遠になり、なかなか会えなかった昔の仲間……。
僕で言えば元チームメイト。克己(大榎克己)にも会え、ノボリ(澤登正朗)にも会えた。ベレーザ(アデミール・サントス)、シジマール、雅雄(杉本雅雄)に直樹(内藤直樹)。
武田(武田修宏)も久しぶりだし、川口能活にはリーグ最終戦の相模原戦、引退試合で挨拶が出来なかったが、この日に「お疲れ様」が言えて再度(?)繋がった。
浦和で昨シーズン引退を決めた平川忠亮や相模原の監督に決まった三浦文丈、久しぶりにアレックス(三都主アレサンドロ)の顔も見ることができた。
話したいと思っていた人たちと繋がった。
監督をやっていれば試合の日くらいしか会えず、Jリーグに関わりがあってもカテゴリーが違えば滅多に会えない人たちばかりだが、イベントによって元同僚や先輩・後輩、さらに師弟関係というなかで繋がることができた。
また清水を離れてだいぶ時間が経ったが、スタジアム一周を挨拶に歩き、昔を思い出すと同時に、また繋がりが持てたような気持ちにさせてもらえた。(僕の一方的な想いだが……)
もちろん家族、親父はサッカーをやっていたし、叔父さん(親父の弟)は僕が所属していた城内FCの監督でもあった。その親父と納谷義郎叔父さんが、50年前にサッカー専門ショップを日本で初めてオープン。今年は城内FCの50周年でもあった。
そしてもうひとつ、母親の弟で僕らに近い年齢差の叔父さんもサッカーをやっていた。こんなにもサッカーでつながっていた家族だったという事情がある。
当然、そんなに思い起こさなくても分かることなのだが、その母親の弟、三浦哲治叔父さん(静岡産業大総監督)からのメッセージを紹介しよう。
哲っちゃんとは、1月13日にIAIスタジアム日本平で行なわれた清水エスパルスレジェンドマッチの静岡学園レジェンドチームで久しぶりに会った。試合後、哲っちゃんとの写真を送った返事の文書だ。
『ありがとう。サッカーで人が動き、繋がり、幸せになれるね!』
サッカーを「〇〇」に変えて、世の中すべてを〇〇で考えていければ、もっと良い世の中になる。
清水エスパルスの企画により、本当に良い時間をもらった。清水エスパルスに感謝だ。
このイベントにより人が動いた。清水エスパルスのサポーター、ファンが4,500人集まった。J3リーグの平均集客を考えると本当にすごい人数だ。有料で集まってくれた人たちにも感謝だ。
そんな企画のなかで、僕の母校、静岡学園、そしてライバル校であった、清水東、清水商業(現 清水桜ヶ丘)、東海大一(現 東海大翔洋)のレジェンドOB戦。
チームを構成するためにこちらもたくさんの人が動いた。当然、叔父さんとも久しぶりに再会できた。
その4校でのトーナメント戦と、エスパルスの現役選手とレジェンドと呼ばれるOBが混合チームを作り、エスパルスのホーム、アウェーでユニホームを分けて、30分ハーフの試合を行なった。
エキシビションマッチでありながら勝ちへの拘りが出るイベント。僕の出場した静岡学園レジェンドチームは清水商業と清水東に勝利し優勝。エスパルスレジェンドOB戦はオレンジ色のホームユニホームで20分間出場し、現役の金子選手の得点で勝利した。
この試合を通して、また新しい繋がりが生まれた。エスパルスの若い選手、引退してフロントに入った選手。現在の裏方スタッフ。または疎遠になり、なかなか会えなかった昔の仲間……。
僕で言えば元チームメイト。克己(大榎克己)にも会え、ノボリ(澤登正朗)にも会えた。ベレーザ(アデミール・サントス)、シジマール、雅雄(杉本雅雄)に直樹(内藤直樹)。
武田(武田修宏)も久しぶりだし、川口能活にはリーグ最終戦の相模原戦、引退試合で挨拶が出来なかったが、この日に「お疲れ様」が言えて再度(?)繋がった。
浦和で昨シーズン引退を決めた平川忠亮や相模原の監督に決まった三浦文丈、久しぶりにアレックス(三都主アレサンドロ)の顔も見ることができた。
話したいと思っていた人たちと繋がった。
監督をやっていれば試合の日くらいしか会えず、Jリーグに関わりがあってもカテゴリーが違えば滅多に会えない人たちばかりだが、イベントによって元同僚や先輩・後輩、さらに師弟関係というなかで繋がることができた。
また清水を離れてだいぶ時間が経ったが、スタジアム一周を挨拶に歩き、昔を思い出すと同時に、また繋がりが持てたような気持ちにさせてもらえた。(僕の一方的な想いだが……)