3得点をもたらしたMF陣、FW陣は…
MF 原口元気(採点8/10)
「彼は82分に試合を決定づけるチャンスがあったが、残念ながら引き金を引き損ねた。だがその約10分後にはミスをせずにモノにし、試合を決定付けて日本の勝利を確かなものにした」
MF 遠藤 航(採点7/10)
「前半の日本代表チームにおいて最終ラインの前でイランの攻撃を遮断する姿が印象的だった。後半、ベルギーで活躍するMFは足に痛みを覚えたため、ピッチを去っている」
MF 柴崎 岳(採点8/10)
「ボランチとしての仕事を十分にこなしており、自らも誇りに思えるような出来。ただ、2月1日の決勝まではコンビの遠藤の不在につき、彼自身がもっとレベルアップしなければならないだろう」
MF 堂安 律(採点7.5/10)
「前半の試合展開で、いくつかのスペースを作る動きを見せ、ゴールに向かっていった。だが、ベトナム戦ほどの影響力はなかった」
「彼は82分に試合を決定づけるチャンスがあったが、残念ながら引き金を引き損ねた。だがその約10分後にはミスをせずにモノにし、試合を決定付けて日本の勝利を確かなものにした」
MF 遠藤 航(採点7/10)
「前半の日本代表チームにおいて最終ラインの前でイランの攻撃を遮断する姿が印象的だった。後半、ベルギーで活躍するMFは足に痛みを覚えたため、ピッチを去っている」
MF 柴崎 岳(採点8/10)
「ボランチとしての仕事を十分にこなしており、自らも誇りに思えるような出来。ただ、2月1日の決勝まではコンビの遠藤の不在につき、彼自身がもっとレベルアップしなければならないだろう」
MF 堂安 律(採点7.5/10)
「前半の試合展開で、いくつかのスペースを作る動きを見せ、ゴールに向かっていった。だが、ベトナム戦ほどの影響力はなかった」
FW 南野拓実(採点8.5/10)
「あの瞬間、ペナルティエリアで南野にイエローカードを与えるため、イランのDFは全員、審判に詰め寄った。その代わりに彼はボールを追い続け、素晴らしいクロスを上げた。2点目のPKを獲得したのも彼だ」
FW 大迫勇也(採点9/10)
「スターティングイレブンに大迫が戻ってきた! 彼は森保一監督に安堵を与え、決勝への扉を開くために先制点をもたらし、間を置かずに獲得したPKを決めて、チームに2点目をもたらした」
<サブメンバー>
MF 塩谷 司(採点7/10)
「60分に遠藤の負傷によって急きょ投入されたが、試合終了まで命じられた仕事をこなした」
DF 室屋成(採点7/10)
「73分に投入され、献身的なプレーで試合終了を迎えた」
MF 伊東純也(採点なし)
「89分に投入された」
ちなみにイラン代表の選手については全体的に低めで4.5~6.5という点数がつけられた。最高値の「6.5」はGKのアリレザ・ベイランバンドで、「日本戦で3回ゴールを割られるまでの5試合は素晴らしかった」と称えられている。また、最低点の「4.5」はDF陣4人に与えられた。