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「ボーンマスに行くことになるぞ!」イスコに向けたスペイン人記者の辛辣記事が物議。英メディアは猛反論!

カテゴリ:メガクラブ

サッカーダイジェストWeb編集部

2019年01月17日

5つ目に挙げられた魅力は?

マドリーよりも戦力や実力では確かに劣るが、精鋭たちが揃ったボーンマスを侮ってはいけない。 (C) Getty Images

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3・多くの可能性がある
ボーンマスはプレミアリーグに参戦してから4シーズン目を迎えている。彼らがこれからどうなるのかは興味が尽きない。かつてのレスターのように見知らぬ人々を驚かせることも可能だ。そして、その一員にイスコがなるのならば、彼にとって重要な功績になる。

4・地元の英雄がハリー・レドナップ
もしも、イスコが移籍したら地元のレジェンドであるレドナップと人気を分けることになるだろう。そして私ならば、レドナップを選ぶ。彼は今もここに住んでいて、時折、スタジアムに観戦に訪れる。

5・それからビーチがある
ボーンマスにあってマドリードにないもの、それはビーチだ。ビーチに一日いることが嫌いな人はいるだろうか? この南海岸にある金色の浜辺での散歩は最高だ。我々の脳裏には、イスコが土曜の試合でボーンマスを救い、日曜日に日光浴をする姿が浮かんでいる。

 最後の「ビーチがある」は、かなり強引なようにも思えるが、「BBC」からすれば、ピッチの内外でマドリーよりも優れた環境があるということをアピールしたかったということなのかもしれない。

 果たして、イスコがボーンマスのユニホームに袖を通す日は本当に訪れるのだろうか?
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