マーケティングパートナーシップとは?
現在クラブスポンサー契約を締結している『XFLAG』は、今回新たにマーケティングパートナーシップを結んでいる。そのマーケティングパートナーシップの主な内容は、FC東京のファン・サポーター拡大や来場者満足度の向上などマーケティング活動全般のサポートをしていくというものだ。木村社長も、『XFLAG』がエンターテインメント領域で培ったノウハウを活かしたサポートを全力で行なっていくことを約束する。
「スタジアムに来ていただけるお客様に青赤横丁(フードコート)のようなエンターテインメントを提供されていますが、そういったものって私たちもすごく魅力的に感じます。集客において。そこをさらに強化していくようなお手伝いなんかができればと考えています。既存のファン・サポーターの皆様は当然クラブを強く愛してくれていますが、それ以外の都民の方に試合を見てもらいたい。あるいはスタジアムに来ていただいてみんなでワイワイと楽しんでもらいたい。それが永続的なクラブチームの発展につながっていくと考えておりまして、そういった取り組みをやっていくことがマーケティングパートナーとしてのひとつの責務と思っています」
「スタジアムに来ていただけるお客様に青赤横丁(フードコート)のようなエンターテインメントを提供されていますが、そういったものって私たちもすごく魅力的に感じます。集客において。そこをさらに強化していくようなお手伝いなんかができればと考えています。既存のファン・サポーターの皆様は当然クラブを強く愛してくれていますが、それ以外の都民の方に試合を見てもらいたい。あるいはスタジアムに来ていただいてみんなでワイワイと楽しんでもらいたい。それが永続的なクラブチームの発展につながっていくと考えておりまして、そういった取り組みをやっていくことがマーケティングパートナーとしてのひとつの責務と思っています」
昨季の長崎戦(18年7月27日)では「XFLAG Day」として冠試合を実施。モンストユーザー(モンストは「モンスターストライク」の略称)を対象に5000組1万名様を無料招待するなど、サッカーに捉われないアプローチで話題を提供した。ちなみに、2019年シーズンのホーム開幕戦は3節、3月10日の鳥栖戦だ。この記念すべきゲームでどんなイベントが開催されるか、今から楽しみである。
『XFLAG』など多くのスポンサーに支えられたFC東京が今季どんな形でファン・サポーターを喜ばせるのか。極上のエンターテイメントを期待したい。
取材・文:白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部)
『XFLAG』など多くのスポンサーに支えられたFC東京が今季どんな形でファン・サポーターを喜ばせるのか。極上のエンターテイメントを期待したい。
取材・文:白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部)