優勝が目標のアジア杯で、酒井宏樹が警戒するのは「中東の環境とハプニング」

カテゴリ:日本代表

佐藤俊

2018年12月31日

しっかりとチーム作りをしていくことが、もうひとつの大きなテーマだ

アジアカップをフルに戦い抜けば、およそ1か月の長期に渡ってチームは浸食を共にすることになる。戦術の浸透も進むはずだ。写真:徳原隆元

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「選手は全試合に出る準備をしていかないといけないですけど、やっぱりコンディションは1試合1試合で変わっていく。だから、決勝までの全試合を11人で戦うのではなく、23人でやっていかないといけないのは当然だと思います。そこは監督が考えてくれていると思うので、自分たちは出た時にいいプレーをするだけですね」
 
 目指すべきは優勝だが、アジアカップにはもうひとつ異なる重要なテーマがある。森保一監督が就任して、まだ5か月程度。親善試合は5試合こなしたが、それはあくまで親善試合だ。3日間程度で集合して試合ではなかなか戦術の落とし込みや連係を深めていくのは難しい。だが、アジアカップは勝ち続ければ選手は1か月ほど仲間と寝食をともにして、一緒に練習を消化できる。今後に向けて、しっかりとチーム作りをしていくことがもうひとつの大きなテーマになる。
 
「それがすごく大事です。ただ、チーム作りをする上では勝ち進んでいくことが重要になります。11年に優勝した時は、苦しみながら結果を出していくことでチームがまとまった。今回、簡単に優勝できると思っていないです。11年の時のように苦しみながらも勝っていくことがチーム作りに繋がっていくと思いますので、勝たないといけないですね」
 
 酒井は落ち着いた表情で、そう語った。
 この日の練習試合ではアンダーカテゴリーの選手が入ってプレーを一緒にするなか、チームを落ち着かせていた。「チームがうまくいかない時、落ち着かない時の対応とかはできるようになってきました」と酒井はいう。今回のアジアカップでもW杯2大会経験者として、ベースとなる守備を軸に勝利に貢献し、そしてチーム作りの面でも大きな仕事をしてくれるはずだ。
 
取材・文●佐藤俊(スポーツライター)
 
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