悔しさを味わった桂は大学サッカーで成長を期す!
そうした問題点を改善するうえで、肝になるのはゴールへの欲だ。今回の決勝では桂の課題を象徴する一場面があった。大堀が決めた2点目のPKのシーン。桂はキッカーを志願したかったというが、最終的には自身の意思を出せず仲間に託した。
そこで誰にも譲らない気持ちの強さが出せれば、ゴール数は自ずと伸びてくるはずだ。
「大学でも物怖じせずにやっていきたい」
桂は自身の武器をさらに磨き、本物のエースとなって4年後に広島へ帰って来れるのか。目標を現実にするためにも、断固たる決意を持って新たなステージへ挑む。
取材・文●松尾祐希(サッカーダイジェストWeb編集部)
そこで誰にも譲らない気持ちの強さが出せれば、ゴール数は自ずと伸びてくるはずだ。
「大学でも物怖じせずにやっていきたい」
桂は自身の武器をさらに磨き、本物のエースとなって4年後に広島へ帰って来れるのか。目標を現実にするためにも、断固たる決意を持って新たなステージへ挑む。
取材・文●松尾祐希(サッカーダイジェストWeb編集部)