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【J1ベストイレブン】MVPは残留争い直接対決でスーパーセーブ連発の鳥栖の守護神! 2発のポドルスキは今季3回目|31節

カテゴリ:Jリーグ

サッカーダイジェストWeb編集部

2018年11月06日

【今節のベストイレブン】の採点&寸評

【今節のベストイレブン】
GK
THIS WEEK MVP
20 権田修一(鳥栖) 7.5 ●3回目
7分に相手FWと交錯して出血するも、安定した守備は崩れず。ハイボール、シュートストップで圧倒的な強さを見せて長崎の攻撃を止め続けた。
 
DF
23 小田逸稀(鹿島) 6.5 ●初選出
52分に左CKを頭で合わせてプロ初得点。90分を通して無尽蔵のスタミナで上下動を繰り返した。
 
20 坂 圭祐(湘南) 6.5 ●4回目
ラインを統率し清水のカウンターにも冷静に対処。前線へ好パスを送り、自ら惜しいシュートも放った。
 
48 チャン・ヒョンス(FC東京) 6.5 ●3回目
首を巧みに振って、コースを突いたヘディングシュートで決勝点。守備では自分の持ち場はもちろん、SBの背後のスペースもカバーし、完封勝利に大きく貢献した。
 
2 登里享平(川崎) 6.5 ●初選出
攻撃陣をよくサポートし、先制点と3点目の起点に。さらに守備面でも存在感。粘り強く相手に食らいつき、前半終了間際のCKのピンチでも身体を張った。
 
MF
15 今野泰幸(G大阪) 7 ●初選出
浦和の長澤和輝に前を向かれてしまう場面こそあったが、90分間を通して中盤で力強い守備を見せた。彼の復帰からリーグ戦で7連勝。宮本監督も「存在が安定感になる」と高評価。
 
41 家長昭博(川崎) 7 ●6回目
序盤から持ち前のパスセンスとテクニックで攻撃を牽引すると、21分には守田英正のグラウンダーのクロスを左足で合わせて先制ゴールをマーク。ベストイレブン選出に相応しい働きだった。
 
10 ルーカス・ポドルスキ(神戸) 7 ●3回目
チャンスを逃さず先制点を決めると、イニエスタとともに攻撃の起点として広範囲に動き回って試合を支配。決勝点は個人技の結晶で、見た目通り名古屋守備陣を打ち砕いた。第9節以来のベストイレブン選出となった。
 
19 山田大記(磐田) 6.5 ●2回目
最後まで衰えない豊富な運動量で攻守に貢献。CKキッカーとして1点目と3点目の決勝点の起点となった。
 
18 チャナティップ(札幌) 6.5 ●4回目
ボールキープ力は圧倒的だったと言っていい。加えてフィニッシュの意識も高まっており、仙台を常に慌てさせた。
 
FW
11 ファン・ウィジョ(G大阪) 7 ●5回目
後半にサイドが変わってから躍動。62分の決勝ゴールは長い距離のドリブルから正確な中距離シュートと、能力の高さを証明するもの。5戦連続ゴール。
 
※選手名の左の数字はクラブでの背番号。右は今節の採点。
採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
●は今シーズンのベストイレブン選出回数。
 
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